らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

817.あの頃のプロ・ボウラー(#4:斉藤志乃ぶプロ)

2008-01-31 | 22.Bowling
【斉藤志乃ぶプロのリリース】 

 投球動作に入り、左肩がまったく動かないため安定したショットを
常に生み出している斉藤志乃ぶプロ。上半身もさることながら、やは
り強靭な下半身の強さによる「足の運び」とともに、重い球質になっ
ています。

 昔、東京都江東区のボウリング場で長原京子プロや久保洋子プロと
3人でよく練習されていたのを思い出します。AMF社の「アングル」
というウレタン・ボールが発売された頃のハナシです。

 この画像の当時(1978年)このように紹介されていました。

 女子プロの中では、№1のうまさを誇る。日体大在学中は槍投げの
 選手として活躍。そのとき鍛えたリストの強さと体力をレーンで十
 分に生かし、男性プロ顔負けの迫力のあるボウリングをする。最近
 の活躍は著しく、'78 女子プロ賞金ランキング№1である。

 ★主な戦績

 第4回全日本選手権(1973年) 第7回全日本選手権(1975年)
 第9回全日本選手権(1977年) 第2回ジャパンオープン(1978年)
 各優勝など。


 最多勝健在。その存在感を遺憾なく発揮してください。



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