久しぶりにバレーの食事会の記事を。
8月は体育館の中が猛暑のため、バレーは1か月間お休み。
その代わり8月生まれが12人中4人もいるので
毎年、誕生会を兼ねた食事をやっています。
だんだん「誕生日」が嬉しくない年齢になってきましたが
それでもやっぱりみんなに祝ってもらうのは良いものですね。
今年は「ヒルトン名古屋」の外階段を降りた半地下にある「イザーレ・シュー」で。
名古屋ではそろそろ老舗の仲間入りしそうなイタリアンの店。
一見高級そうに見えますが、雰囲気ほどフォーマルでもなく
スタッフも比較的気軽な応対なので、かしこまらずに使える店です。
このイザーレシューのオーナーシェフの水口さんは
かつて「料理の鉄人」で、中華の鉄人「陳健一」を破って
一躍有名人になった「山田宏己シェフ」の一番弟子。
山田シェフはその後、出す店出す店すべて次々に大ヒット。
ベットラ落合さんとも親戚関係だとか。
そんな一世風靡した山田シェフの一番弟子である水口さんが
鳴り物入りで名古屋にオープンさせた店なんです。
東京のソラマチに2号店、名古屋市西区四間道に3号店をオープン。
どこのお店も盛況のようです。
夜は4つのコース。
6300円・8400円・10500円・12000円
少量の料理が次々と運ばれてきて、あれこれいろんな味を楽しめました。
トリフのラビオリ。
自家製パンもとても美味しい。
お願いすればどんどん持ってきてくれます。
牛テールの煮こごり 長芋と粒マスタード
下のサーモンの料理は、肉が食べられない1人の為に、魚を使った別メニュー。
そんな「好き嫌い」も柔軟の対応してくれます。
揚げた京茄子の濃厚なうにソースで。
カツオのピリ辛トマトソースのスパゲティー。
万願寺とうがらしのオーブン焼き
とても美味しくいただきました。
ランチはもっとコスパがいいので、まずランチで利用されてみてはいかがでしょうか?
さて、バレーメンバー13人(今回の食事会は3人欠席)
バレーを始めた当時は30代が中心の「美魔女?」の集まりでしたが
あれよあれよと言う間に全員50代になってしまい
最近では「孫」や「子どもの結婚」の話が中心になりつつあります。
そのうち「病院」や「お勧めの老人ホーム」「健康食品」「嫁の悪口」に
変わっていくのでしょうか? (;^ω^)
それよりなにより、一体何歳までバレーを続けれるのか?
とりあえず今は、バレーよりおしゃべり中心のこの仲間との集まりが
いつまでも続く事を願っています。
ちなみに、1枚目のデザートプレート、手前右のマンゴだけ2枚だったんです!!
これで一騒動の私達。
「どーしてゆうこちゃんだけマンゴ2枚なの!?」
この後2軒目で行った「河文の茶坊」でも
「抹茶パフェ」の白玉の数が2個だ、3個だで揉め揉め・・・
50歳にもなって小さい事にこだわるのはやめましょう。
おまけで
名古屋市千種区セントラルガーデン内にある
「ラベットラ・ダ・オチアイ 名古屋」の
ランチの写真を簡単にアップします。
ランチは 1800円と2800円の2コース
ディナーは 3800円と6800円の2コース
「オチアイ」も「イザーレシュー」も、名古屋だからか
結構味付けが濃い目に感じましたが
どちらもコスパがよく、予約の取りにくい人気店です。
2店舗とも、都会の真ん中にあるお店ですが
2時間無料の駐車券サービスがあることが嬉しい。