最近、動物に興味を持ち始めた1歳と3歳の孫を
富士サファリパークに連れて行ってあげたくて
選んだ宿「ふふ河口湖」に宿泊してきました。
少し辛口の記事になってしまいますが
ご了承下さい。
SNSに出てくるふふ河口湖の写真を見るたびに
他のふふと比べると、なんとなく設えが
若い人向きだなぁ~と勝手に思っていたので
今まで、選択肢に入った事がありませんでした。
なので今回初めてじっくりHPを見てみて
驚きました。
10月は2日間しか空きがなく
11月にいたっては1日も空いていません。
12月も後半に数日空きがある程度で
ほぼ埋まっています。
ちなみに、全国旅行支援より前
9月の話しです。
ふふ河口湖って、こんなに人気の宿だったんですね。
おみそれしました~~
それと宿泊料金が他のふふよりややお高めに感じます。
人気だから価格帯を上げてるんでしょうかね。
今回、全国旅行支援が始まってから
宿の価格が軒並み値上がりしていると
テレビでやっていましたが
予約状況に合わせて、価格を変動させることを
「ダイナミック・プライシング」と言い
一般的な事なんだそうです。
確かにコロナ真っ盛りの時
アマン東京もアマネムも、驚きの安さでしたから。
そういえば、こちらのふふは
1泊5万近いお宿の割には
バレーパーキングではありませんでした。
ふふ奈良はバレーパーキングでした。
こういうのって、系列宿でも統一されていなんですね。
結局10月の空いてた1日に予約を入れました。
客室も一切選べず、唯一空いていたのが
「常盤木プレミアムスイート」
オチビと一緒なら一番下の部屋で良かったのに
そこしか空きがなかったので
結構お高めの部屋になってしまいました。
さて「ふふ河口湖」といえば、SNSで
必ず出てくる植物がいっぱいのこちらのロビーの写真。
スタイリッシュなイメージのふふとは
少し設えが違う印象でしたが
実際行ってみて・・・やはりその通りで
丸太のテーブルや
切りっぱなしの木材があちこちにインテリアとして置かれ
机もイスも、籐や白木が使われていて、カフェの様な雰囲気。
富士山、山梨県、河口湖・・・
そんな自然のロケーションに合わせての
この設えなんでしょうか。
すっきりした内装が好きな私には
この観葉植物がたくさん置いてある
統一感のないごちゃごちゃした感じが
あまり好みではありません。
もう少し植物を減らせば
もっとスッキリしたロビーになるのに~~と
そんな風に思う人は、私だけ??苦笑
きっとこのカフェのような
ナチュラルな感じが「ふふ河口湖」の売りでもあり
若い方に人気なんでしょう。
(若いカップルの宿泊客がとても多かったので)
ウエルカムドリンクはアップルティー。
子供にはリンゴジュース。
子供用のドリンクに
紙パックジュースが出てきたお宿は初めてです。

ロビーの外にはテラスがあり、そこにも植物がたくさん。
まるで植物園のよう。
植物の間にソファが置いてあり、富士山を見ながら
自然の中でピクニックでもしているようなロケーション。
きっと若い人にとっては「映える」空間なんでしょうねー
(何度も登場する「若い人」フレーズ)
おばさんの嫉妬に聞こえないこともない?!苦笑
すご~く若い2人も、楽しそうです。笑
お庭には、3か所ほど、座るスペースがありました。
お庭から見た建物。
1階はレストラン、2階はフロントとテラス。

















