離れはこんな通路になっていて、ここに8室並んでいます。
まだ新しそうで、とてもきれい。
私達は一番奥の808号室。さ~~中はどんなかなぁ・・・
お部屋に入る瞬間って一番楽しみなのよねぇー
扉を明けると、奥に続く長い廊下があって・・・
その先にこの部屋。
綺麗で新しすぎて、奥飛騨の風情感は全然ないけど・・・
木がふんだんに使われてて、なかなかイイ感じ。
なんせまだ6,7年目らしいから、福地温泉の宿のような
ひなびた雰囲気を求めるのはここでは無理ですね。
廊下の右に、もう1つ和室があって、もう布団が敷いてありました。
部屋の作務衣のサイズ交換も、自分でフロント出向きます。
ルームサービスもありません。飲み物は自販機で。
これがその「要望のない限り客室には伺いません」という事なのね。
この和室、私達は4人だったので使用しましたが、もし2人だけなら
居間と繋がっていないし、窓もなく日中でも暗いので
ほとんど使う事がないでしょう。右の壁が開閉自由の扉だったら
もっと使い勝手がいいのに・・・と思いました。
天井はとても高くて、部屋に開放感を与えてくれます。
小さいシンクがあり、その横にポット。下の扉を開けると冷蔵庫。
冷蔵庫の中はミネラルウォーターのみ。(無料)
引き出しの中には、湯のみとお茶のセット。
右の両開きの中には、作務衣と半纏がありました。
アメニティーはすべて揃ってます。化粧品類はポーラ。
そして、テラスには露天風呂。
この離れの部屋の露天風呂は源泉掛流しですが
他の客室のお風呂は温泉ではないそうです。
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