34階がスパです。(プール、エステ施術室、大浴場、ジム)
スパ施術の受付と待合室。
アマン東京といえばこのプールの写真が有名。
都内で30mのプールがあるのは
ここだけだそうです。
天井が高く、2層分が吹き抜けになっているので
とても開放的。
窓の高さは8mも。
この日は曇りだったので少し暗く残念でしたが
晴れた昼間は明るい光が差し込み
もっとインスタ映えしたでしょう。
プールに来たら、すぐスタッフさんが
冷たいおしぼりとお水を。
プールサイドでいただけるメニュー表も。
お財布に優しくない価格帯・苦笑
この時は誰もいませんでしたが
夜と翌朝は、数人泳いでいました。
不思議なモノで、誰もいないと
あまり泳ぐ気が起きないのですが
隣りで誰かが泳いでいると
こちらも負けずに
頑張って泳いでしまう?!
朝、永遠にクロールで泳ぎ続けている女性がいました。
30分以上、全く休憩もなく、ず~~っと泳いでて・・・
その横で、私も負けずに5往復もしてしまった。
お陰でお腹が空き、朝食の美味しかった事!
夜のプールも素敵でしたが
結構暗い。
さて大浴場です。
ここが大浴場の受付。
ここもアマネムとほとんど同じ設え。
置いてあるアメニティーはもちろん
ロッカーも同じタイプでした。
東京のど真ん中で、高層ビルを眺めながら
入る大浴場・・・そうそう経験できません。
もちろんジムもあります。
プールの水着はレンタルが出来ませんでしたが
ジムのシューズは無料レンタルがありました。
さて朝食です。
33階のロビー横にあるレストランで。
ビッフェ形式ではないので
ゆったりといただけます。
和食と洋食が選べました。
アマンで和食が選べるとは思ってもいなかったです。
私は和食、娘は洋食。
とても美味しくいただきました。
チェックアウトぎりぎりの12時まで
目一杯ホテルで過ごし
名残惜しい気持ちを残しつつ
33階のフロントへ。
そこで初めてお部屋をアップグレードして
下さった事を聞かされビックリでした。
支払いを済ませ、タクシーをお願いし1階へ。
当然の事ながら、タクシーが待っているかと思いきや
玄関外に黒いワゴン車が。
1階のスタッフの方に「どうぞお乗り下さい」と言われ
意味がわからず「これタクシーですか?」と
ちんぷんかんぷんな事を聞いてしまったら
「いえ、ホテルの車で、東京駅までお送ります」と。
大きなお腹の娘への気遣いなのか・・・
最後に嬉しいサプライズでした。
チェックアウトの時にいただいた「アマン東京」のタグ。
アマネムと色違い。
このタグ、海外のアマンでももらえるのかしら??
わざとらしく?荷物にアマネムのタグを付けていたので
それを見た運転手さんが「アマネムにも行かれたんですね!」と。
東京駅までの送りのサービスは
このタグ効果もあったのかな?笑
帰宅後、しばらくはアマンマジックに掛かり
寝ても覚めても「また泊まりたいなぁ~~」と
世界中のアマンを検索。。。
そんな魔法が薄れた頃
アマン東京からこんな手紙届きました。
「お嬢様の安産」と「今度はぜひお孫さんを連れて」と。
こんなのもらっちゃうと、アマン東京はもちろん
アマン京都にも行かなきゃいけなくなっちゃうでしょー
アマン京都も限りなくお財布に優しくないけど
必ず行こうと思う私なのでした。
アマン、なんて商売上手!
いえ、
お・も・て・な・し・上手だこと!