ルミナです。
だいぶ長い間ブランクがありました。
これは単純に、ちょっと忙しくなっただけです。
おかげさまでコロナにも今のところ罹っておらず(家族は罹ったけど)、元気です。
ただとにかく忙しくて、要領の良い方でない私は慣れるのに時間がかかるんですよね。
なので、精神的に忙しなかっただけでした。
ところで、前回の記事にて、なぜ白人の顔立ちが美しいとされてるかについて書きました。
それは人間の目で見て安定感のある黄金比だから、というところまで言いましたね。
で、この続きなんですけど。
こちらをご覧になった方の結構な割合が「じゃあうちら日本人はダメなの?」と、怒りに近いモヤモヤを覚えたかと思います。
結論から言いましょう。
断じて、ダメじゃない!
相も変わらずぶっきらぼうですね。
でもそれは本当。
黄金比がいつも正義だなんて、そんなこと誰が決めたのでしょうか。
確かに、黄金比は誰の目にも不快感のない整った顔です。
でもデメリットを言ってしまえば、あまり強烈な印象を与えない。
つまり人によっては、覚えて貰えない、なんか地味に思われがちともなりかねません。
そのため、同じような活躍をしてもなかなか評価されなかったり、さらに悲しいのは容姿が自分より劣る(と思っている)ライバルの方が注目されるという事態もあります。
もし黄金比顔が正義ならば、この世の中の美男美女はその比率が高いほど幸せになってるはず。
でも実際、そんなことないですよね?
あなたの身近にいるあの方、奥様はヘップバーンそっくりですか?
違いますよね、けど彼は奥様の全てが大好きで可愛くて愛しいから、結婚したのですよ。
彼にとったら、黄金顔のよく分からない人より、目の前に現れた非黄金顔な彼女こそ正義なんです。
そんな人、いっぱいいませんか?
だから言います。
黄金比を目指すのは悪いことでは無いけど、それよりもあなたの持つ本来の姿を活かし、その魅力をアップされる方が明らかに効率的な幸せへのアプローチなのです。
誰かに好きになってもらう、たった1人のアイドルになること。
それこそが本当の、可愛いは正義なのかもしれませんよ。
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