蝦夷犬(エゾイヌ)

港に輝く銀色 初夏の味 気仙沼・カツオ 初水揚げ

河北新報電子版 朝刊
2023年5月16日 15/26

カツオ水揚げ日本一の漁港、気仙沼漁港に今年も水揚げがあった。
カツオは年二回の旬がある。
初カツオと戻り鰹(もどりがつお)である。

初カツオは、なんと言っても刺し身が旨い。
しかし、問題はアニサキスという寄生虫が入っている。
このために、もっともアニサキスが多いとされる皮の部分を焼いて、ポン酢で食べると言う調理法が発達した。
宮城県では皮目だけではなく柵にとった半身の全体を焼いてタタキにして食べることが多いようである。

今年の初カツオは昨年と比較すると、脂のノリが良いとか?
これって、初カツオの魅力に逆らっていないか?

時間切れで、もっと書きたいことがあったのだが、今回はここまでにさせて頂きます。
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