河北新報電子版 朝刊
2023-04-30 3/26
三面記事をテーマにするつもりは無かったのだが、本日は他に自分の好物な記事があったけれど、三面記事をテーマにしようと思う。
食文化は日本にとって喫緊の課題だからなのだ。
また、政治向きについては、出来うる限りTwitterで吐露しようとしていて、このblogでのテーマとしては、重すぎると思う。
お許しください。
私は笹かまが大好物である。
機会さえあれば、自分で製造販売まで手がけても悔いは無い、とさえ思っていた。
案の定、笹かまの消費は仙台が1番と言う。
笹かまは、練り物としては、大きさや食べやすさなど、申し分のない食べ物である。
もうここは言い切ってしまおう。
しかし、一般には、焼きたての熱々ぷッくらと言う状態では食べられない。
実は、最も美味しいのは、焼きたて熱々ぷッくらなのだ。
材料を、容器に入れ、レンジでチンでその焼きたて熱々ぷッくらを提供できないだろうかと4-5年に渡って研究したことがある。
結果的には、膨らんで、縮むことの差が大き過ぎて、どのような容器に入れても難しいと、諦めざるを得なかった。
美味いことは抜群に美味いのだが、保存と容器と提供方法で、どうにも妥協出来ない部分が残ってしまう。
断念してしまった。
昨今の状況だと、近海ものの小魚まで、外国のほうが値が高く購入する。
日本人の収入で、今後は笹かまさえ購入することは難しい時代になる可能性まで出てきている。
さて、笹かま談義はまだまだ言い足りないが、次に行こう。
ラーメン1位は山形である。
意外に思われるかもしれないが、確かに山形と言えば蕎麦と、私も思っていて、学生時代は後輩の車に同乗して仙台から山形まで遠征して、板そばを喰いまくった。
山形の蕎麦は、信州などよりモソモソと固めで、量もある。
実に胸焼け覚悟で食う名店が多い。
最近は、喉越しの良い、信州系統のような、お上品な蕎麦が多くなった。
残念ながら、無理矢理頬張って食う、懐かしい蕎麦を提供する店はほとんど皆無と言って過言では無い。
蕎麦は、今回のメインではない。
ラーメン1位が山形というのは、信じられない方も多いだろう。
だが、山形の方々は実に良くラーメンを食べる。
それも、全国的な傾向と同様に、家系ラーメンだ、二郎系が美味いなど、微に入り細を穿つように良く知っていると感心してしまう。
山形のラーメンは、確かに美味い。
しかし、このような美味しい郷土の宝とも言うべき食べ物が、急速に外国との入札では、原材料が入手出来なくなってきているのは、ご存知だろうか?
これも価格差で、日本よりも外国のほうが高く購入している。
このままだと、間違いなく、日本はせり負けて、食糧危機になることは、目の前であろう。
更に、日本政府が、昆虫食には多額の奨励金を配って、日本人にコウロギなどを食わせようと算段している。
先日は、北海道の牛乳が捨てるほどに余って、乳牛を殺すのに、一頭あたり15万円の補助金を出すとまで決めた。
だが、外国からの輸入量は手を付けず例年通りである。
言わば、外国の酪農は補助金を当てて保護するが、国内の酪農は、自分たちでどうにでも好きにしなさいね、と放置しているのと同様である。
先般、農協が中国産の米を魚沼産の米に、全体の6割も混ぜて販売していた。
もちろん、味は落ちるから、あの米は不味いと消費者からのクレームで発覚した。
政府が国内の農業、酪農、林業、漁業を蔑ろにして、河野太郎などは無責任にもコウロギ粉末を食品に添加するのに、表示はアミノ酸でOKと大威張りで、国民に喧嘩腰である。
生産加工業者には補助金さえ提供している。
その額は、聞くところに拠れば六兆円と言う。
こう言うおかしなことがまかり通る裏側には、公金チューチューどころではなく、裏金利権で国会議員は、自分の懐を温めるのに余念がなく、国民の利害はそっちのけである。
岸田内閣になって、あまりにも目に余る。
クーデターで反日売国奴議員は全員死刑にしたいくらいに悔しい。
食文化を楽しみ、慈しみ、育てて来た日本人と言う民族に誇りを持っていたが、この国のリーダーと言う連中は、蛮族の酋長程度のつもりでいるようだ。
先進国から滑落して最貧国へひた走りの日本の政治とは、なんだろうか?
2023-04-30 3/26
三面記事をテーマにするつもりは無かったのだが、本日は他に自分の好物な記事があったけれど、三面記事をテーマにしようと思う。
食文化は日本にとって喫緊の課題だからなのだ。
また、政治向きについては、出来うる限りTwitterで吐露しようとしていて、このblogでのテーマとしては、重すぎると思う。
お許しください。
私は笹かまが大好物である。
機会さえあれば、自分で製造販売まで手がけても悔いは無い、とさえ思っていた。
案の定、笹かまの消費は仙台が1番と言う。
笹かまは、練り物としては、大きさや食べやすさなど、申し分のない食べ物である。
もうここは言い切ってしまおう。
しかし、一般には、焼きたての熱々ぷッくらと言う状態では食べられない。
実は、最も美味しいのは、焼きたて熱々ぷッくらなのだ。
材料を、容器に入れ、レンジでチンでその焼きたて熱々ぷッくらを提供できないだろうかと4-5年に渡って研究したことがある。
結果的には、膨らんで、縮むことの差が大き過ぎて、どのような容器に入れても難しいと、諦めざるを得なかった。
美味いことは抜群に美味いのだが、保存と容器と提供方法で、どうにも妥協出来ない部分が残ってしまう。
断念してしまった。
昨今の状況だと、近海ものの小魚まで、外国のほうが値が高く購入する。
日本人の収入で、今後は笹かまさえ購入することは難しい時代になる可能性まで出てきている。
さて、笹かま談義はまだまだ言い足りないが、次に行こう。
ラーメン1位は山形である。
意外に思われるかもしれないが、確かに山形と言えば蕎麦と、私も思っていて、学生時代は後輩の車に同乗して仙台から山形まで遠征して、板そばを喰いまくった。
山形の蕎麦は、信州などよりモソモソと固めで、量もある。
実に胸焼け覚悟で食う名店が多い。
最近は、喉越しの良い、信州系統のような、お上品な蕎麦が多くなった。
残念ながら、無理矢理頬張って食う、懐かしい蕎麦を提供する店はほとんど皆無と言って過言では無い。
蕎麦は、今回のメインではない。
ラーメン1位が山形というのは、信じられない方も多いだろう。
だが、山形の方々は実に良くラーメンを食べる。
それも、全国的な傾向と同様に、家系ラーメンだ、二郎系が美味いなど、微に入り細を穿つように良く知っていると感心してしまう。
山形のラーメンは、確かに美味い。
しかし、このような美味しい郷土の宝とも言うべき食べ物が、急速に外国との入札では、原材料が入手出来なくなってきているのは、ご存知だろうか?
これも価格差で、日本よりも外国のほうが高く購入している。
このままだと、間違いなく、日本はせり負けて、食糧危機になることは、目の前であろう。
更に、日本政府が、昆虫食には多額の奨励金を配って、日本人にコウロギなどを食わせようと算段している。
先日は、北海道の牛乳が捨てるほどに余って、乳牛を殺すのに、一頭あたり15万円の補助金を出すとまで決めた。
だが、外国からの輸入量は手を付けず例年通りである。
言わば、外国の酪農は補助金を当てて保護するが、国内の酪農は、自分たちでどうにでも好きにしなさいね、と放置しているのと同様である。
先般、農協が中国産の米を魚沼産の米に、全体の6割も混ぜて販売していた。
もちろん、味は落ちるから、あの米は不味いと消費者からのクレームで発覚した。
政府が国内の農業、酪農、林業、漁業を蔑ろにして、河野太郎などは無責任にもコウロギ粉末を食品に添加するのに、表示はアミノ酸でOKと大威張りで、国民に喧嘩腰である。
生産加工業者には補助金さえ提供している。
その額は、聞くところに拠れば六兆円と言う。
こう言うおかしなことがまかり通る裏側には、公金チューチューどころではなく、裏金利権で国会議員は、自分の懐を温めるのに余念がなく、国民の利害はそっちのけである。
岸田内閣になって、あまりにも目に余る。
クーデターで反日売国奴議員は全員死刑にしたいくらいに悔しい。
食文化を楽しみ、慈しみ、育てて来た日本人と言う民族に誇りを持っていたが、この国のリーダーと言う連中は、蛮族の酋長程度のつもりでいるようだ。
先進国から滑落して最貧国へひた走りの日本の政治とは、なんだろうか?