とうとう自宅の中では、ハーフパンツにティシャツ姿になりました。
インターネットを検索していたら「脳卒中者が体験しているしびれや痛みの様相」という記事を見つけました。
25人にインタビューしたものらしい。これによると、
脳卒中者のしびれ・痛みは、人にとって区々に表現され、表現しがたいものらしい。しびれは、強くなると痛みに近い感覚として体験される。気象の変化等により、深部や内部、あるい皮膚表面のしびれ・痛みといった感覚をあわせもつ。眠ると感じない、他に意識が向いている時は忘れている。
正しく・・、私の状態を言い当てています。
私の脳出血による後遺症は、幸いにも感覚異常(しびれ・痛み)だけで、動作に問題を起こさなかった。
見た目は元気なので、他人に辛さを理解してもらえないジレンマがあります。
要は、<眠ると感じない><他に意識が向いている時は忘れている>程度の事なので、前向きな気持ちで生活していく事が大事なのだと思いますが。
インターネットで、こんな記事を見つけると、私だけではないのだ! と頑張る気持ちになります。
今朝の散歩の後は、こんな事を考えて、鬱々していましたが、午後からは喫茶店へ行きました。
喫茶店での楽しみは、美味しいコーヒーと、週刊誌を読む事。
週刊朝日に、室井佑月さんが「しがみつく女」というエッセイを書かれています。
今日の記事は「知りたいんですけど」、そうだ、そうだ、私も同感だ、もっと言って!
読んでいて、溜飲が下がります
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