Runrun日記

伊賀越仁義/小牧長久手仁義

時々 最低気温:20.8℃ 最高気温:32.1℃

今日は午前中、半日運動型リハビリデイサービスの日。
利用者全員で、嚥下機能予防や、椅子に座ってでの簡単な体操をして
個別に歩行訓練や筋肉トレーニング、マッサージ等を受けます。
妻が施設まで送り迎えしてくれます。

今日は、迎えに来てくれた時、妻が言いますに
「台所とリビングの床、ワックスをかけたので、まだ乾かない
 昼食を作れないし、そもそも家の中に入れない

コメダに直行し、ミックスサンドのランチプレートとコーヒーで昼食にしました。
たまには、こんな昼食も良い

名古屋市では、河村市長が辞職、衆議院議員に立候補するらしい。
河村市長のあつい福祉行政を享受している私としては、困った事になりません?

井原忠政著作 『三河雑兵心得七 伊賀越仁義』 双葉文庫
井原忠政著作 『三河雑兵心得八 小牧長久手仁義』 双葉文庫

本能寺の変の後、なんとか伊賀越えで切り抜けて・・・。信長の家臣たちが跡目争いをしている間に、家康は抜け目なく甲州信濃を簒奪。そしてついに、秀吉との小牧長久手の戦い。

中間管理職まで上り詰めた植田茂兵衛は、社長の家康やら専務・部長の各武将達から無理難題を言いつかり、悪戦苦闘するのだ。

綾女との一夜限りの逢瀬で子供が出来ていた。その出産の折、綾女は死んでしまったとの偽りの情報を信じる茂兵衛。生まれた男児は義弟・辰蔵の子として育てられることになった。
あほたァけの名門の息子の教育係、表裏比興之者(どう読めばいい?)の真田昌幸との対応。苦労は絶えないのだ。

上田城って行った事有るけど、この頃の上田城とは全く違うんだろうね。
小牧城は行ったことがない。犬山城は良い所だ。
長久手の古戦場あと、岩崎城址。私の住まう地方だから何となく懐かしい。

この小説のお気に入り度:★★★★☆

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