今日は、スポーツクラブが臨時休館日で、行く所が有りません
風邪が一向に治りません
一日中、布団の中に潜り込んで居ようか!?
昨日の散歩道で、街路樹の下に垣根のように植栽された花?が有りました。
「カロライナジャスミン」と立札に書かれていました。
ネットで調べたら
≪・・ジャスミンとはまったく異なる有毒植物なので口に入れないように注意します。・・≫
なんて書かれていました。
まだ、チラホラだけれど、真っ黄色の生垣になったら綺麗だろうね(^^♪
◇◇◇◇◇
私は、怪奇小説は好きではありません。
鷹と心が通じたり、危険を察知する能力を持っていたりする少年。
特異な能力のあるものが出てくると、物語の先が読めなくなって、怖いです
あさのあつこ 著 『燦《2》光の刃』文春文庫
この小説は8巻まであるらしい!
主人公は、表題の燦(さん)なのだろうか?
双子の兄の、伊月も特別な能力が有るのだろうか?
田鶴藩の世嗣となった圭寿も怪しい。どうやら危険を察知する能力が有るらしい。
どうやら、この三人を軸にして物語は展開する、お家騒動?
先が読めません!!!!
田鶴藩江戸屋敷に着いた、圭寿は堅苦しい江戸屋敷での生活に辟易としています。
小姓がいつも後から付いてきて息が詰まりそうです。
趣味の、戯作を書くのが諦められず書きおいた作品を、戯作の版元『須賀屋』へ、伊月に持って行って貰います。
・・ところがこの『須賀屋』が怪しい。
伊月は須賀屋からの帰り道、スリのお吉に襲われます。それを助けたのが、鷹の八神と燦。伊月と燦は再会します。
鷹にも名前があるのだ・・・
圭寿の命が狙われていると告げに来た伊月の父・田鶴藩筆頭家老の密偵が、襲われます。
スリのお吉が面倒をみている子供が殺されます!
話は急展開していくのに、つづきは次巻?
一巻が、短すぎます!!
この小説のお気に入り度:未だ判らず・・・
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