先週は、体調不調で参ってしまった
先週の水曜日、朝から左頭にしびれがあり、嫌な感じ。とりあえず散歩には、行きました。10時半ごろ、立ち上がったら、ふらついてめまいがしました。慌ててソファーの上に横になったら、天井が左右に動き回転しました こんなことは、昨年の脳出血発症いらいです。また頭の血管切れてしまったのか
脳神経外科の先生は、おかしくなったら救急車でおいでなんて云ってたけれど、救急車をタクシー代わりに使って、いいのかい?
ぐずぐず迷っていたら、脳神経外科の診療時間は終わってしまい、妻に運転してもらって、車で大学病院の救急外来へ出かけました。
救急外来の急の字は、外してもらっていいですね しっかり待たされました。看護師さんが、問診してくれるまでに30分以上かかり、診察室に呼ばれるまでにさらに1時間ほど掛かってしまいました。
イケメンの若い先生があれこれ問診してくれました。病歴なども根掘り葉掘りと。そんなことは、脳神経外科のカルテに書いてあるだろうに・・・。指を私の目の前に掲げて、あっち向いてホイ!こっち向いてホイ! この先生大丈夫だろうかと思っていると、唐突に病名を云いました。
良性突発性頭位めまい症
耳が風邪をひいたらしい・・ ?なんだそれは???、普通、病名をこんなにはっきり云うか? まるでNHKのドクターGみたい(笑) 吐き気がして、ゲボしてしまいました
採血と、点滴をしてくれました。
手の血管を探しますが、そこって新米の若い先生が打つ場所とは違うだろう?って心配になりました。手慣れた外科医のように、腕の先の所をブス!?
点滴中も、私から離れずにアレコレ問診してくれました。(外の待合には、多くの患者が待っているのじゃないかい?)
点滴が終わってからも、私の目を見ながら、あっち向いてホイ! 「あっ、目がまわっている」と、のたまわった!
傍にいた妻は、可笑しかったらしい 笑い事ではないよ!
結局、脳出血とは関係なかったようだけど、頭部のCT撮影を最近撮ってもらっていないって言ったら、イケメン医師は「今回は関係なさそうですが、それほど心配ならば・・・、上司に相談してから・・」なんて。結局CT撮影をしてくれました。頭部には異常は無かった。とりあえずは、安心!
この医師は、私独りに2時間ぐらいの長い時間を割いて、丁寧に診察・アドバイスをしてくれました。「大学病院では、市民病院などとは違って、後がありませんから、病気の見逃しはできません。」と云っていた。この若い医師に感謝!!
◇◇◇◇◇
耳の風邪、やっと楽になってきて、今日は久しぶりにジョギングできました
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