きもののリメイク

着物は嫌いではない。。。

好きで着付けの教室にも３ヵ月行ってみたり

ほとんどサークルに近い着付け教室で　きもの屋さんとつながりのあるところだったので通い始めてから間もなく内覧会や

展示会のお誘いが来て　着付けを習いたいという気持ちよりお誘いが煩わしく感じるようになりやめてしまった

時々　きものを出してみて眺めたり　ヘタながら家の中で着てみたりして

楽しんでいた

ネットで個人で習える　呉服屋さんの着付け教室も探して　今年のお正月に訪ねてみたり　福袋を購入したり

少しは着る機会もあるのかな？と思っていたけど　結局は夏の浴衣も着る機会もなく過ぎてしまった




先日　‘きもののリメイク講習会’の案内があり行ってみることに

　　　　　

赤の格子柄は会津もめん～使わなくなったラップの芯に巻いてみたら反物らしく見栄えも良い！

そして　今回リメイクを考えて　ほどいて洗濯して　アイロンをかけた化繊のきもの～どちらも母が残していったものです


こういうのって　どんなデザインにしようか？とかどの生地で作ろうか？とか考えているときが楽しい　技術はまだまだですが

講習に行ってみたら（地域の女性部主催のハンドメイド会）見本に試作品が数枚並べてあってチュニックや割ぽう着　エプロンｅｔｃ皆さん作りたいデザインのものをチョイスしてました

　　　　　　

こちらは　きものが一着作れるだけの一反ものです。

切るのがもったいないけど果たして何になるものやら。。。

＊２回コースの講習なので次回は型紙から布を裁って　形になるまでできるでしょうか