結婚式も終わったので、ようやく聖オレフ教会に入ることができます(それまでの話はまとめエントリにて)。
ここから延々と続く階段を上り、尖塔の屋上を目指します。
むき出しの石造りの壁に木の扉。中世のイメージです。
さぁここからが長い。どこまであるのか分からない石の階段を、ただ上がっていきます。
階段は1つだけ。上りも下りも当然一緒、途中すれ違うのもちょっとした苦労です。
尖塔の中をぐるぐると上がっていきます。決して多いとは言えない窓からの光が眩しいです。
途中非常口のランプを見ましたが、他に通路はありませんから(苦笑)
石段から木の階段に変わりました。あと少し……だと思ったら、また階段です[;;´Д`]
さすがにしんどくなってきたと思ったら、階段の上から光が。もうすぐ頂上なんでしょうか?
どうやら上まで登り切ったみたいです。エントリだけでは伝わらないと思いますが、本当に長かったんですよ[;;0J0]
ともあれ、これで尖塔屋上の展望台に上がることができます。
その展望台ですが、こんな風に、屋根に板を渡した簡素な作り。
防護柵もありますが、お世辞にも頑丈な作りとは言えませんし、足元もバッチリ見えます。
高所恐怖症の人には、間違ってもおすすめはできませんね。ただ、恐怖より階段を上り切った高揚感が勝るかも知れません。その辺は人次第。
ただ、眺めはもちろん最高です!先ほどの展望台よりも見通しはいいですし、旧市街が一望できるのが素晴らしいですよ。
その旧市街の眺めです。大聖堂、アレクサンドル・ネフスキー聖堂、旧市庁舎、主だった建物はすべて見通せます。
旧市街を囲む城壁が通っているのも、上から見れば一目瞭然。
こちらは西側の城壁。外が公園になっている分、市街地とそれ以外を隔てるという本来の役割には近くなってますね。
足元の聖オレフ教会。これだけ上って来たのかと思うと、われながらすごいなぁと。
でも、やっぱり足元を見下ろすと怖くなってきますね[;;0J0]
タリンの港と海を眺めてみました。
かつてはこの海をタリンの商人たちが行き来していたのです。
タリン駅。日本のターミナルと比べると簡素な造りですが、人口が少ない分、これで間に合ってしまうんでしょうね。
眼下を路面電車が走っていきます。
ヘルシンキの市電よりちょっと古くていかつい感じですが、市民にとっては大事な足。
芝生の上を走っていきます。日本でも最近こういう線路はないではないですが、あまり見かけませんね。
まだまだ見飽きない景色ですが、そろそろ帰りのフェリーの時間も考えて観光しないといけなくなってきました。では下界に降りるとしますか。
ここから延々と続く階段を上り、尖塔の屋上を目指します。
むき出しの石造りの壁に木の扉。中世のイメージです。
さぁここからが長い。どこまであるのか分からない石の階段を、ただ上がっていきます。
階段は1つだけ。上りも下りも当然一緒、途中すれ違うのもちょっとした苦労です。
尖塔の中をぐるぐると上がっていきます。決して多いとは言えない窓からの光が眩しいです。
途中非常口のランプを見ましたが、他に通路はありませんから(苦笑)
石段から木の階段に変わりました。あと少し……だと思ったら、また階段です[;;´Д`]
さすがにしんどくなってきたと思ったら、階段の上から光が。もうすぐ頂上なんでしょうか?
どうやら上まで登り切ったみたいです。エントリだけでは伝わらないと思いますが、本当に長かったんですよ[;;0J0]
ともあれ、これで尖塔屋上の展望台に上がることができます。
その展望台ですが、こんな風に、屋根に板を渡した簡素な作り。
防護柵もありますが、お世辞にも頑丈な作りとは言えませんし、足元もバッチリ見えます。
高所恐怖症の人には、間違ってもおすすめはできませんね。ただ、恐怖より階段を上り切った高揚感が勝るかも知れません。その辺は人次第。
ただ、眺めはもちろん最高です!先ほどの展望台よりも見通しはいいですし、旧市街が一望できるのが素晴らしいですよ。
その旧市街の眺めです。大聖堂、アレクサンドル・ネフスキー聖堂、旧市庁舎、主だった建物はすべて見通せます。
旧市街を囲む城壁が通っているのも、上から見れば一目瞭然。
こちらは西側の城壁。外が公園になっている分、市街地とそれ以外を隔てるという本来の役割には近くなってますね。
足元の聖オレフ教会。これだけ上って来たのかと思うと、われながらすごいなぁと。
でも、やっぱり足元を見下ろすと怖くなってきますね[;;0J0]
タリンの港と海を眺めてみました。
かつてはこの海をタリンの商人たちが行き来していたのです。
タリン駅。日本のターミナルと比べると簡素な造りですが、人口が少ない分、これで間に合ってしまうんでしょうね。
眼下を路面電車が走っていきます。
ヘルシンキの市電よりちょっと古くていかつい感じですが、市民にとっては大事な足。
芝生の上を走っていきます。日本でも最近こういう線路はないではないですが、あまり見かけませんね。
まだまだ見飽きない景色ですが、そろそろ帰りのフェリーの時間も考えて観光しないといけなくなってきました。では下界に降りるとしますか。