開発を手掛けたネーミングのことや、マスキングテープを使った作品づくりに関するお知らせなど
Ruri Maeda * Information
ルーシー・リー展
先日、ルーシー・リー展 at 国立新美術館へ行きました。
昨年のDesign Sight 21_21での「うつわ展」以来、楽しみにしていたもの。
期待を裏切りませんでした。
会場は平日にもかかわらず、大盛況。
比較的ゆったりとした展示スペースが確保されており、
それほど気にはならなかったのですが、
ボタンのコーナーはものがものであるため、
ちょっと窮屈でした。
展示されている作品については、
凛とした美しい器の数々に心を打たれました。
特に彼女の出すピンク色にはうっとりでした。
また、釉薬の調合などがびっしりと書かれたメモ、
顧客とのやりとりの手紙、
出納帳などのお金の管理関係などの貴重な資料も
展示されていました。
メモは自分にしかわからない暗号で書かれていたり、
どの資料も緻密に書かれた文面から、
ルーシー・リーのきちんとした性格が伺えました。
洗練された作品のなかに、繊細さと大胆さが融合されている
彼女の作品。おすすめの展示です。
6月21日まで。
昨年のDesign Sight 21_21での「うつわ展」以来、楽しみにしていたもの。
期待を裏切りませんでした。
会場は平日にもかかわらず、大盛況。
比較的ゆったりとした展示スペースが確保されており、
それほど気にはならなかったのですが、
ボタンのコーナーはものがものであるため、
ちょっと窮屈でした。
展示されている作品については、
凛とした美しい器の数々に心を打たれました。
特に彼女の出すピンク色にはうっとりでした。
また、釉薬の調合などがびっしりと書かれたメモ、
顧客とのやりとりの手紙、
出納帳などのお金の管理関係などの貴重な資料も
展示されていました。
メモは自分にしかわからない暗号で書かれていたり、
どの資料も緻密に書かれた文面から、
ルーシー・リーのきちんとした性格が伺えました。
洗練された作品のなかに、繊細さと大胆さが融合されている
彼女の作品。おすすめの展示です。
6月21日まで。
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