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瀬戸内国際芸術祭、高松市立美術館ほか

暑い日々が続きますね。

憧れの直島へようやく行く理由ができました。
瀬戸内国際芸術祭の開催です。
暑くて大変でしたが、色々見てきました。
芸術祭前日に高松入りしましたので
高松で見たものも含め、ざっと列挙しますと、、、

☆高松市立美術館
瀬戸内国際芸術祭2010連携 森村泰昌モリエンナーレ/まねぶ美術史
http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/special/22-2.html

☆香川県立ミュージアム
瀬戸内国際芸術祭2010連携|東京国立近代美術館工芸館所蔵名品展
耀くわざと美―日本工芸のいま
http://www.pref.kagawa.jp/kmuseum/tennrannkai/tokubetsuten/tokubetsuten.html

☆瀬戸内国際芸術祭
http://setouchi-artfest.jp/

in 直島
ベネッセハウスミュージアム
地中美術館
家プロジェクト
http://www.naoshima-is.co.jp/

in 男木島
http://setouchi-artfest.jp/artworks/island/venue-ogijima/

in 女木島
http://setouchi-artfest.jp/artworks/island/venue-megijima/

☆東山魁夷せとうち美術館
瀬戸内国際芸術祭連携事業 「千住博」展
http://www.higashiyamakaii.jp/ezs/info85.html


島々は、民家を使っての展示がほとんどなので、とにかく歩きます。
そしてとっても暑かったです。
もし足を運ばれる予定の方は、
芸術祭の公式ガイド、飲み物、タオル、日傘や帽子、日焼け止めは必須です!

個人的には、やはり、直島の地中美術館は展示品をしぼり、
ゆったりとした空間に贅沢に並べていてすばらしいと思いました。
カフェからの眺めもよかったです。
家プロジェクトでは、大竹伸朗さんの「はいしゃ」。
大竹さんのワールドが全開で楽しめました。

芸術祭連携の展示では、
高松市立美術館の森村さん、東京で見逃したので見られてよかったです。
勢いで足を伸ばした東山魁夷せとうち美術館は、
瀬戸大橋そばで眺めもよく、すてきな美術館でした。
千住さんの青をテーマにした作品、
暗闇の静けさのなかから滝の音が聞こえてきそうでした。
いずれもほぼ貸し切り状態で鑑賞。おすすめの展示です。

いろいろと見てまわる中で、家一軒与えられたら自分は何を作るか?
など考えました。
これだけ詰め込んで作品に触れると、創作意欲をかりたてられます。
次回展示の予定などはまったく未定ですが、
また発表の機会あればいいな、、と思っております。

とりとめなく綴ってしまいました。
暑い日が続きますが、みなさんにとってよい夏でありますように。
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