食べてくれたら
元気も出るかな・・・
みんな必死です
満足で~す
昨日病院で
こんな会話を
聞いてしまいました
たぶん緊急にオペになった
猫ちゃんと飼い主さん??
お迎えに来た際
これから一生
処方食になると
先生に言われて
聞こえた話だと
結石のオペだったのかな
ストルバイト用の
ご飯とか言ってました
想定外だったのか
おじさんは先生に
何やら訴え始め・・・
「元々自分ちのじゃなく
門扉につながれていたから
保護した・・」みたいな
緊急手術には
応じたものの
一生お金がかかるのでは
飼えない・・・
スーパーで売ってる
安いご飯ならまだしも
ずっと病院のご飯なんか
買えないし
みたいな・・・
そんな主張してて
院長先生が
あなたのは
とても人懐こく
誰にでも好かれると思うから
飼えないのであれば
里親の募集をするとか
他の方法を考えますから
どうか・・・
保健所にだけは
連れて行かないでください
アンディの尿検査の
結果待ちで
待合室で
腰かけて・・・
呑気に携帯を
見ていた私・・・
おじさんの気持ちも
わからなくないけれど
心の底では
「ありえな~~~い」って
思ったけれど
院長先生の
必死に訴えていた姿が
目に焼き付いて
離れませんでした
ひとそれぞれ
色々な事情があり
でも出逢いがあって
家族になる
可愛いたち
命をつなげていくことは
決してたやすいことでは
ないのが
現実だったりする
私が帰るまで
その猫ちゃんは
見れなかったけれど
どうか
幸せをつかんで欲しい
オペに耐えて
頑張ったんだもの
どうか
どうか
幸せになってほしい
心から
願いました
いつも応援下さり
感謝申し上げます