ふと・・・
想った事は
自分に与えられるや
に
なんの疑いも
持たない
食べてはいけないや
だって
差し出されたら
疑いもなく
嬉しさを
しっぽフリフリで表して
パクパク食べちゃう
自分に危害を
与えるなんて
思ってもいない
それは
信頼しているから
今日まで一緒にいてくれる
家族が
明日になったら
自分を置いていくなんて
思うこともないし
保健所に渡したり
捨てられちゃう
なんて
絶対に思わない
野生のではないから
自分のご飯も
用意できないし
お水だって
容器にカラカラだったら水漏れでも
していない限り
自分で飲むことだって
できない
飼い主を信じて
貰えるまで
ずっとずっと
待ち続ける・・・の信じている気持ちに
応えなければ
ならない責任が
私たちにはある
今朝ね・・・
出勤前に
いつものように
ルルちゃんずの
朝ごはんを
用意していた時
何気なく
ふっ・・・と
思ってしまいました
ご飯はもちろん
なかに入っている
お薬だって
量を間違えれば
死につながることだって
あり得るわけだし
私の管理一つで
ルルちゃんずの
温かい命が
左右されるんだな・・・って
改めて
感じてしまいました
昔・・・昔にね
まだ子どもだったころを飼ったことがあって
その時に
よく母に言われてたこと
自分が食べるより先に
まずにあげなさい
自分では
ご飯を用意することも
できないのよ
自分が食べるのは
それからですよ
動物を飼ううえでの
躾の考え方も
昔と今では
ずいぶん違いは
あると思う
昔は単に
飼い犬だったけど
今は
家族やパートナーだったり
する
昔のワンコなんて
ねこまんまだったり
したからね
煮干しを
入れたりしたら
結構ご馳走だったり・・・
残り物の
ご飯で当たり前だった
自分より
弱い者への
愛情や思いやり
そんなことを
わかってもらいたくて
母は言っていたのかな・・・
今
改めてそんな風に
思ったり・・・です
今朝出かけるときの
ルルちゃんず
それぞれが
お気に入りの場所で
ネンネ・・・です
らっちゃんは
おコタ布団の上で
あんちゃんは
おコタin
ルルちゃんは
ルル臭の
たっぷり~しみ込んだ
うさちゃん枕で
ウトウト・・・
自分の匂いは
安心なんだね・・・
ルルちゃんずが
穏やかな生活を
続けるために
ルル達の信頼を
裏切ってはいけない
心から想います
今日も逢いに来てくださり
ありがとうございます
穏やかに
ゆったり~まったり~
過ごしています