朝から土砂降り・・・
ルルちゃんずの住む
東京多摩地方でも
豪雨警報なるものが
発令されて・・
GWに土砂降りなんて
ちょっと可哀想ですよね
明日こそ
「お天気になぁれ~☆」
またまた・・・
牧場の夜
らっちゃんだけ
抜け駆けでしたぁ~
こそこそ食べるって・・・おいちぃね
そんな土砂降りのなか
らっちゃんだけ
病院へ行ってきました
前回の聴診から
2日が経ち
肺水腫の兆候である
咳き込みはないのだけど
相変わらず
朝のグッタリは続いていて
やっぱり呼吸が大きくてね
先生が
「努力性の呼吸になってるね」って
午後になると
比較的落ち着いてきちゃうので
どうせ聴診して頂くなら
調子の良くないときに・・って
今日の体重は
5.65キロ
2日前と変わらず!!!
聴診して頂いて
肺音・心音共に
落ち着いてきているって
肺の水も多少は残っているのかも
しれないけれど
呼吸や心臓に影響のある量では
ないのだろう・・・って
心拍数も120回前後なので
ソコソコな感じ
ただ、ラックの場合は
拍動の空うちがものすごく多いので
120回の拍動=血液が供給される量
と一致はなくて
バンバン拍動している割には
体中に血液が十分に供血されていない
なので・・・グッタリしている
以前はもっと
140回前後の心拍数だったからね
肺水腫の兆候が残っていれば
利尿剤の増量を
検討していた様なんだけど
肺音を聞く限りでは
それはなさそうなので
(現在は発咳がまったくなし)
頓服で服用しているラシックスを
通常の昼1回に戻して
様子を見ることになり
(先日のX線で肺水腫が確認されてから
昼.就寝前の2回服用してました)夕べも寝る前に
飲ませています
・・・牧場の夜の抜け駆けは
頓服を飲ませたあとのご褒美だったの
基本ベースの心臓薬に
強心作用のジゴキシンを
微・・微・・微量だけ
追加して調整かけてくださいました
これで
少し・・呼吸が楽になると
いいんだけどな~
先生は常に
ママちゃんメモに書かれている
一日の様子・尿量・便・食欲
心拍数・呼吸数
そして実際に診察してみての
聴診・血色・ラックの様子
から判断してくださり
的確なお薬を的確な量だけ
考えて
微調整をかけてくださいます
ラックがここまで
生きていられるのも
先生の微調整や
細かい診療のおかげでもある・・・と
心から感謝して止みません
そして
2日前にはなかった目やにも
出てきてしまって・・・
(私の判断で点眼を代えて
昨夜から点してました)
先日のブログでも書いたように
ラックの左目は
いつ潰れて
中から眼房水が出てきても
可笑しくない状況でもあり
目の内側が悪い状態に
なっているのだろう・・・との
予測がなされているので
気を付けてはいるのですが
夕べから緑色の目やにが再び出てきていたので
フルオメゲンタシンに・・・
先生からもそう言われて
「すでにチェンジしちゃいました・・」って・・
ちょっと前に
あんよにできていた
イボちゃんにも
引き続き塗るように・・・
って
細かく指示下さいます
また・・・それが
的確なもんだから
ここまで命時間を
更新し続けているんですよ・・・
本当にね。。。
まぁ・・・本当に
頭が下がります・・デス
病院から帰宅後
ちょっとお腹が空いたよ~って
おさかな味のソーセージを・・
今朝はパパとお留守番だった
あんちゃんにも
お利口さんに
ネンネして待ってたんですって
うまうま~だね
ブレブレショットですが
「食べようとする気持ち」
すなわち
「生きようとする気持ち」が
ある限り
私にできることは
支えること・・・なんだ
って
先が読めなくて
心配だらけだし。。。
何よりも・・
大きく呼吸をして
いっぱいいっぱいで生きている
ラックを見ていると
「もうダメなんじゃないか・・」
「いよいよ・・・・その時が来ているんじゃないか」
ってね・・
やっぱり不安なんですよね
一年前に
余命を告げられてから
ここまでの間に
何度も何度も
覚悟はしてきても
やっぱり一緒にいたい・・
あんちゃんと
もうちょっと過ごさせてやりたい
いつも・・そこに
気持ちが戻ってきてしまいます
ルルのときもそうでしたが
苦しむだけの延命は
もはや考えていません
あくまでも
らっちゃんのQOLを
一番に考えてやりたい
もちろん・・・あんちゃんもね
そして
可能であれば・・・
私の腕の中で・・・って
その願いでいっぱいです
ちょっと話が
大ごとになりました・・・けど
連休の残りも
ルルちゃんずと
べったり・・いちゃつきながら
のんびり過ごそうと
思っています
ルル・・・
守ってあげてね
ルルちゃんずに
大きな応援下さり
心より感謝いたします
二人の可愛い寝顔を見ながら
まったり過ごそうと思います