昨日、サンジャンママに逢いに
お出かけするときのこと
駅まで歩いて(小走り・・・!!)
向かう途中
倒れている人を発見・・・
どうにもこうにも
自力では立てない感じ
坂を下りてくる途中
つんのめった感じに
前に転んだ様子で
手に力は入るものの
足に力が
まったく入らない感じ
年齢は・・・そうだな
70代前半か
60代後半の男性
我が家から
すぐのところに
更生保護施設がある
昔でいう
精神病院・・・
病態が安定している人は
お散歩やら外出やら
されているのだけど
その男性を見たところ
腕に・・・号室が書かれた
バンドをしていて
たまたまなのか
そばにもう一人男の人が
立っていて
「どうかされましたか
立てませんか
痛いところはないですか??」
と問いかけている私に
オロオロしている様子が
伺えた
一見したところ
少しハンデがある感じ
倒れたおじさんを
起こそうにも
そばにいる人と私とでは
難しそうで
駅まですごく急いでいたのだけど
放置して通り過ぎることができなくて
その施設まで私が走り
状況を説明して
職員さんに来て貰った。。。
立てない様子に
車いすを持って
ヘルバーさんなんだか
職員さんなんだかが
慌てて何人も
すっ飛んできた・・・
ので。。。
私は安心して
お願いすることが出来・・
再び駅までダッシュして
なんとか電車に乗り込みました
医療機関にいるからか
その年代のひとに
触れることも
違和感なく
接することができました
手を差し伸べるって
できるようで
なかなかできなかったりするけど
自分にできることがあるのならば
自然にできるようになりたい・・・と
心に強く思いました
そして
サンジャンママに逢って
帰りの電車の中で
曲を聴きながら
爆睡しちゃったワタシ
ガタンゴトン・・・って
表現がめちゃくちゃ古いけれど
夢うつつの中で
あんちゃんが出て来ました
お気に入りのベッドの中を
シャッ・・・シャッ・・・っと
ホリホリしているときの音
わかるかな・・
横になって
必死にホリホリしているときの音
が耳の中で聞こえました
何故その時だったのか
何故その音だったのか
わからないのですけど
あんころ~って
大切に思っていてくれた
サンジャンママが
アンディを呼んでくれたのか
わからないのだけど。。。ね
夢の中だけでも
逢えるって
すごく嬉しいものですね~
サンジャンママから
頂いた
秋田のお土産~
すごくいっぱい
頂いたので・・・
チビチビUPしていこうと思います
みんなにも
おすそ分け~だよ
一緒に食べようね
一年前の今日
きゃは~可愛すぎる~
大好きなおちゃかなソーセージ
あむあむだったね
お澄ましして
本当に愛おしい・・よ
チュルチュルの
尻尾。。。懐かしいです
当たり前の見ていた
バックショット
当たり前では
無かったんですよね
あんちゃんは
今でも
こうして
じっと見つめているんだよね
ママはそんな気がして
なりません
どれもこれも
大切な写真ばかり
想いや考え方は
それぞれあると思うけれど
写真をたくさん撮って
遺してきて
本当によかった~
二度と撮ることが
できない貴重なショット・・・です
写真をUPするだけなのに
涙が溢れて溢れて…という日も
まだまだいっぱいあって
雨降り地区に
留まらせては
いけないと
頭ではわかっていながらも
感情を抑えることが
できない自分がいるのも
事実・・・です
あ~~~~~んちゃん
ママの腕の中に
入っておいで~
待っているからね
大泣きにならないうちに
ここいらで・・・
今日はバイバイします