寝相がいいものだから・・・(^^ゞ

夜中に降った雨が

空気を綺麗にしてくれたのか


朝から

久しぶりの快晴になりました


『天高く馬肥ゆる秋』


にふさわしい

抜けるような蒼い空




高い空を眺めながら


ルルちゃんずの顔を思い浮かべました




姿かたちは

見えないけれど


きっと

ママのそばに

皆がいてくれている


そう信じて

頑張らないとね・・・って


お空に向かって

ぶつぶつ呟いておりました


やっぱり

変なおばさんかな。。





夜・・

このたちと一緒に





寝ているのだけれど


もの凄く寝相の良いワタクシ


ルルちゃんずと

一緒にベッドに入っていた時も

もちろんそうだけど


一度も

落としたことがなく

（当たり前か・・な）



布団の中の

同じ位置で

朝まで寝ています


温もりがあったあの子たちとは違い

抱きしめた時に

ヒンヤリ感は否めないけれど


それでも

一緒に朝まで入ってくれていると

やっぱり安心感があって

なかなかやめれません


いいお歳なんですけどね・・・


どうにもこうにも

これがないと

落ちついて眠れないでいます





今更・・・ですが

ペットロスにドップリ浸かって

まだまだ抜け出せないで

いるのですが


（そもそも抜け出さなくても

いいんじゃないかとまで

想っているんだけど・・ね）


色々文献を読んでいると

ペットロスにも

やはり段階はあって


こうして

泣きながらでも

想い出したり綴ったり

スクラップブックを作ったり

そうすることで

前に進んでいかれると言うみかたも

あるんですってね


「いない環境に慣れる」

そうも書いてありました


そう・・・

慣れてしまうものなんですよね

哀しいことに。。。


慣れていかないと

前に進めないとも

書いてあった文献も

ありました


哀しいけれど

寂しいけれど

逢いたいけれど


生きていくって

色々なものを

抱えながら

それとともに

共存していく

そうなのかもしれません





ルルが旅立ったあと

らっちゃんが

逝ってしまったあと

そして

あんちゃんが逝ってしまって

誰もいなくなってしまった今

時間の経過とともに

気持ちも変化しているのは

事実。。。


時間は解決してくれはしないけれど


時間は

変化していくために

必要なプロセスでもあるんだろうな・・・と


痛感する毎日です









すぐそばにいてくれた

暖かい温もりも

懐かしい。。。です









私の座る

すぐ隣で

引っ付いていてくれた

あんちゃんの代わりに

なるかな～





ママ・・・

大丈夫ですか～??

って

想ってるかな




あんちゃん



引っ付いてくれて

いいからね～










50年ピアノで鍛えた

指なので・・

お見せするほどのものでは

ないのですけど。。。


ネコ目・・って

わかりますか??


先日TDLへ行ったとき

ナナちゃんのママに

やってもらいました～




オバケと

蜘蛛の巣で～～す

小さいころからの習慣で

爪を伸ばしたことがなくて

おまけに指太いので

恥ずかしいですけど・・





ってことで

お許しくださいませ～～