高いぞ高いぞフッジッサーン!
って事でちょっくら3回目の富士登山へ行ってきたのですが
やっとお鉢巡りをする事ができました♪
いやー天気も途中から良くなりまして、良かった良かった♪
閑話休題
今回は絶対にお鉢巡りをしたかったので飲みの予定も設けず(笑)
友達も誘わず一人でレッツゴー。
実は、いつ行くかのタイミングを計ってはいたのですが
・お鉢巡りをする際に横切らないといけない雪渓が無くなったら行く
・盆休みに行くであろう長時間日帰り山歩き前には行っておきたい
・当然の事ながら天気は良くないとイヤ
こんな感じの条件が揃いそうだったので
21時まで残業した後、そのまま富士山へ向かうと言う強行軍。
相も変わらず東名は混んでるね。
そんな事はさておき3時頃からスタートしたのでした。
寝てないので高山病等が心配でしたが
毎回のことなのでまぁ何とかなるでしょでしょ。
んで、これが経路やら時間やら↓
<iframe width="640" height="480" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,1&msid=101334341642192868638.00048cc07d09c1e7c865c&ll=35.347616,138.762131&spn=0.067208,0.109863&z=13&output=embed">iframe>
より大きな地図で (20100731)富士登山_御殿場口より を表示
画像右のグラフが歪なのは横座標が時間だから。
これだけ見ても下山時の大砂走りはパねぇぜ!
さていつものように特に書くことも無い山行記でも書いておきましょ。
そうしましょ♪
AM3:00の御殿場の登山口。
ちらほらと人がいて上の方でもライトの光が確認できるので
それなりに心強いというか何というか。
ん~どちらかと言うと
「あ、富士山に来たんだ」みたいな感じだろうか。
他の山じゃあんまり無い光景だし。
最初は天気も良くなかったので心配はしていたのですが
会社を出る前に確認した天気予報が晴れだったことを信頼して
ひたすら無言で歩く歩く歩く。
しかしこの御殿場口、殺風景な風景が続くので精神的なものがキツイ。
しかも今回は一人なので話す相手もいないし。
寂しいったらありゃしねぇw
他の人は何を好き好んで上りに御殿場口からのルート使うんだろうか。
うーん分からん。
お山を下るブルさん。
っておいおいこの傾斜何度だよw
(この写真は真横に向けて撮ってます)
朝の5時半。
この時間はまだ頂上は見えず。
朝の6時半。
やっとこさ七合目は日ノ出館に到着。
このホッとした感じは実際にこのルートを歩いた人じゃないと
分からないんじゃなかろうか。
そうこうするとうっすら青空が見え始めてきたので
今後への期待で胸も膨らむってものですよねっ♪
ほ~ら晴れてきた♪
あらー何時見てもステキな雲海じゃありませんか。
この時間に下山していった方は悔しかろうて。
とか何とか思いつつ登り続けていると奇麗な青空が。
そしてアレに見えるは鳥居じゃあーりませんか♪
ひゃっほーい♪
って事で、8時半に御殿場口の山頂?に到着。
時間にして5時間半。結構良いタイムなんじゃないの!?流石は俺だ。
と思ったのですが上には上がいるのでした。
いやね、下山前にトレラン風な格好の女性がいたので
興味本位でコースと時間を聞いてみたら
「御殿場口からで5時間を切るぐらい」
って言うんだもん!完敗だよ。ちくしょー。
…あれだ、上りに強い方とか自惚れていてスマンかった。
うえーん。
それは兎も角、トレランの人って緊急時はどうするんだろう?
と思う今日この頃。
走る関係上、登山者と違って軽装だろうし。
そうそう、↑よりもう1つ上の写真を見て貰えば何となく分かるかもしれませんが
富士山測候所前は行列が出来ていたのでスルー。
横?を素通りしたのでした。
ここからはお鉢巡り~。
あれだね縦走な感じなんだね。へー。
横切るのを懸念していた例の雪渓。
…汚いのはいつものことですw
すごいぞ!ラピュタは本当にあったんだ!
との台詞が頭をよぎる。
美ヶ原に続く2箇所目(笑)
そんな感じで書くことが尽きた。
だって去年も書いてるしさ~。
まぁ去年行ってなかったとしても
たぶん書くことは尽きてるんでしょうが。
ここから下山中の写真。
時折ガスり始める。
…どこの写真だ、これ?
大砂走りスタート位置の近く?
見ての通り大小の石が交じってるのでここでは走れない。
走ったらマジ危険。
そして完璧にガスる。
去年もそうでしたがこのルートは昼過ぎになるとガスるのね。
真ん中近辺?
ここいらは走っても大丈夫。ただし体力があればだけどな!
あ、それと走った場合、
止まろうと思ってもなかなか止まれないので
そこだけは注意をして頂きたい。
割とマジで。
そうこうして3度目の富士登山は終わったのでした。
…もう絶対御殿場口からのルートでお鉢巡りは行かないからな!
絶対だぞ。絶対に行かないぞ!w
そう思ってしまう程度にキツイ山行で御座いました。
誘われたらホイホイ付いていくけど。
ちゃんちゃん。
って事でちょっくら3回目の富士登山へ行ってきたのですが
やっとお鉢巡りをする事ができました♪
いやー天気も途中から良くなりまして、良かった良かった♪
閑話休題
今回は絶対にお鉢巡りをしたかったので飲みの予定も設けず(笑)
友達も誘わず一人でレッツゴー。
実は、いつ行くかのタイミングを計ってはいたのですが
・お鉢巡りをする際に横切らないといけない雪渓が無くなったら行く
・盆休みに行くであろう長時間日帰り山歩き前には行っておきたい
・当然の事ながら天気は良くないとイヤ
こんな感じの条件が揃いそうだったので
21時まで残業した後、そのまま富士山へ向かうと言う強行軍。
相も変わらず東名は混んでるね。
そんな事はさておき3時頃からスタートしたのでした。
寝てないので高山病等が心配でしたが
毎回のことなのでまぁ何とかなるでしょでしょ。
んで、これが経路やら時間やら↓
<iframe width="640" height="480" frameborder="0" scrolling="no" marginheight="0" marginwidth="0" src="http://maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja&ie=UTF8&msa=0&brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f:0xf54275d47c665244,1&msid=101334341642192868638.00048cc07d09c1e7c865c&ll=35.347616,138.762131&spn=0.067208,0.109863&z=13&output=embed">iframe>
より大きな地図で (20100731)富士登山_御殿場口より を表示
画像右のグラフが歪なのは横座標が時間だから。
これだけ見ても下山時の大砂走りはパねぇぜ!
さていつものように特に書くことも無い山行記でも書いておきましょ。
そうしましょ♪
AM3:00の御殿場の登山口。
ちらほらと人がいて上の方でもライトの光が確認できるので
それなりに心強いというか何というか。
ん~どちらかと言うと
「あ、富士山に来たんだ」みたいな感じだろうか。
他の山じゃあんまり無い光景だし。
最初は天気も良くなかったので心配はしていたのですが
会社を出る前に確認した天気予報が晴れだったことを信頼して
ひたすら無言で歩く歩く歩く。
しかしこの御殿場口、殺風景な風景が続くので精神的なものがキツイ。
しかも今回は一人なので話す相手もいないし。
寂しいったらありゃしねぇw
他の人は何を好き好んで上りに御殿場口からのルート使うんだろうか。
うーん分からん。
お山を下るブルさん。
っておいおいこの傾斜何度だよw
(この写真は真横に向けて撮ってます)
朝の5時半。
この時間はまだ頂上は見えず。
朝の6時半。
やっとこさ七合目は日ノ出館に到着。
このホッとした感じは実際にこのルートを歩いた人じゃないと
分からないんじゃなかろうか。
そうこうするとうっすら青空が見え始めてきたので
今後への期待で胸も膨らむってものですよねっ♪
ほ~ら晴れてきた♪
あらー何時見てもステキな雲海じゃありませんか。
この時間に下山していった方は悔しかろうて。
とか何とか思いつつ登り続けていると奇麗な青空が。
そしてアレに見えるは鳥居じゃあーりませんか♪
ひゃっほーい♪
って事で、8時半に御殿場口の山頂?に到着。
時間にして5時間半。結構良いタイムなんじゃないの!?流石は俺だ。
と思ったのですが上には上がいるのでした。
いやね、下山前にトレラン風な格好の女性がいたので
興味本位でコースと時間を聞いてみたら
「御殿場口からで5時間を切るぐらい」
って言うんだもん!完敗だよ。ちくしょー。
…あれだ、上りに強い方とか自惚れていてスマンかった。
うえーん。
それは兎も角、トレランの人って緊急時はどうするんだろう?
と思う今日この頃。
走る関係上、登山者と違って軽装だろうし。
そうそう、↑よりもう1つ上の写真を見て貰えば何となく分かるかもしれませんが
富士山測候所前は行列が出来ていたのでスルー。
横?を素通りしたのでした。
ここからはお鉢巡り~。
あれだね縦走な感じなんだね。へー。
横切るのを懸念していた例の雪渓。
…汚いのはいつものことですw
すごいぞ!ラピュタは本当にあったんだ!
との台詞が頭をよぎる。
美ヶ原に続く2箇所目(笑)
そんな感じで書くことが尽きた。
だって去年も書いてるしさ~。
まぁ去年行ってなかったとしても
たぶん書くことは尽きてるんでしょうが。
ここから下山中の写真。
時折ガスり始める。
…どこの写真だ、これ?
大砂走りスタート位置の近く?
見ての通り大小の石が交じってるのでここでは走れない。
走ったらマジ危険。
そして完璧にガスる。
去年もそうでしたがこのルートは昼過ぎになるとガスるのね。
真ん中近辺?
ここいらは走っても大丈夫。ただし体力があればだけどな!
あ、それと走った場合、
止まろうと思ってもなかなか止まれないので
そこだけは注意をして頂きたい。
割とマジで。
そうこうして3度目の富士登山は終わったのでした。
…もう絶対御殿場口からのルートでお鉢巡りは行かないからな!
絶対だぞ。絶対に行かないぞ!w
そう思ってしまう程度にキツイ山行で御座いました。
誘われたらホイホイ付いていくけど。
ちゃんちゃん。