先に書いとくと文章長めです。
木浦港(伯方島)に戻ってから、大三島→瀬戸田港(生口島)と自転車で移動し、
瀬戸田港で後輩(年下)とはさようならとなりました。
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道中で撮った夕日。
あぁステキ♪
これだけ遊び呆けていると
「こんな夕日の中、告白とかしてみてぇ」
と思ったりする事はしょっちゅうあるのですが、
そんな機会に出会う事もなく32歳となりました。
アッハッハ。
…悲しくなんか無いもん。
しかしだね、妄想のしてみたい事のストックばかり溜まっていくのは如何なモノかと。
と、どうでもいい話を書きましたが、
自転車旅行としては後輩(年下)と別れてのこれからが本番となります。
後から考えれば大人しくフェリーに乗っていれば良かったのにね、と。
閑話休題
後輩(年下)と別れた後、後輩(年上)と話し合った結果、
フェリーは使用せずに尾道まで自力で頑張ろう!
(生口島→因島→向島→尾道)
と言う結論に至りまして日没との勝負となりました。
このとき「あぁコイツも頭悪いな(褒め言葉)」と思ったのはヒ・ミ・ツ♪
僕は付き合いの良い友達に恵まれていて幸せだなぁ。
今回、僕はライトを持ってきていなかったので割と本気で日没との勝負となりました。
そこでかなり真剣に自転車を漕いでみたところ、後ろにピッタリと付きそう後輩(年上)の姿が!
当然と言えば当然なのですが、そこで負けず嫌いな私の事、
「自転車の性能の違いが、速度の決定的差でないことを教えてやる! 」
と、どこかで聞いた事があるような台詞を思い浮かべながら
より一層ペダルを漕ぐ足を速めてみましたが…
…離せませんでした(笑)
ここでちょっと装備を説明しておくと
後輩:カーボン製のロードバイクとビンディングペダル&靴
私 :所謂ミニベロ&普通の靴
な感じとなっております。
こんな感じではしゃぎつつも急いで因島に渡った所までは良かったのですが、
因島に渡る頃には辺りが真っ暗になっていまして、
えーと、なんだ、何て言うの…完璧に迷った?みたいな?w
いやー道路標識が見え辛くてさ。
決して僕たちが悪いんじゃないんだよ。うん
他にも迷ってた人いたし。うん
そこで偶然出会った島民の方を捕まえて道を教えて貰いつつ
やたらと真っ暗で登りの続く道を懐疑的に思いつつ登ってみたら正解でホッとしたり
これが登山だったら死んでるんじゃね?とか思いつつも
一生懸命ペダルを漕いで尾道まで帰ってくる事ができました。
尾道の光を見たときの感動と言ったらもうね。
そんなこんなで
6時に行動し始めてから21時半までの15時間半に渡る旅、
距離にして120kmぐらいの自転車旅行が終了したのでした。
しかし今回の旅は山登りに対しても良い教訓となりました。
教訓
・地図は必ず持とう
・ライトも必ず持とう
・食料も必ず持とう
・水分は必ず余らしておこう
後は後輩(年下)の家に泊めて貰い、翌日、広島と言ったら定番の
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お好み焼きと、個人的に定番の尾道ラーメンを
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竹原市で食べて帰路についたのでした。
なんとも楽しく、そして充実した2日間でした。
また別の所にいきたいもんです。
今度はぶっちぎってみせるッ!!
木浦港(伯方島)に戻ってから、大三島→瀬戸田港(生口島)と自転車で移動し、
瀬戸田港で後輩(年下)とはさようならとなりました。
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道中で撮った夕日。
あぁステキ♪
これだけ遊び呆けていると
「こんな夕日の中、告白とかしてみてぇ」
と思ったりする事はしょっちゅうあるのですが、
そんな機会に出会う事もなく32歳となりました。
アッハッハ。
…悲しくなんか無いもん。
しかしだね、
と、どうでもいい話を書きましたが、
自転車旅行としては後輩(年下)と別れてのこれからが本番となります。
後から考えれば大人しくフェリーに乗っていれば良かったのにね、と。
閑話休題
後輩(年下)と別れた後、後輩(年上)と話し合った結果、
フェリーは使用せずに尾道まで自力で頑張ろう!
(生口島→因島→向島→尾道)
と言う結論に至りまして日没との勝負となりました。
このとき「あぁコイツも頭悪いな(褒め言葉)」と思ったのはヒ・ミ・ツ♪
僕は付き合いの良い友達に恵まれていて幸せだなぁ。
今回、僕はライトを持ってきていなかったので割と本気で日没との勝負となりました。
そこでかなり真剣に自転車を漕いでみたところ、後ろにピッタリと付きそう後輩(年上)の姿が!
当然と言えば当然なのですが、そこで負けず嫌いな私の事、
「自転車の性能の違いが、速度の決定的差でないことを教えてやる! 」
と、どこかで聞いた事があるような台詞を思い浮かべながら
より一層ペダルを漕ぐ足を速めてみましたが…
…離せませんでした(笑)
ここでちょっと装備を説明しておくと
後輩:カーボン製のロードバイクとビンディングペダル&靴
私 :所謂ミニベロ&普通の靴
な感じとなっております。
こんな感じではしゃぎつつも急いで因島に渡った所までは良かったのですが、
因島に渡る頃には辺りが真っ暗になっていまして、
えーと、なんだ、何て言うの…完璧に迷った?みたいな?w
いやー道路標識が見え辛くてさ。
決して僕たちが悪いんじゃないんだよ。うん
他にも迷ってた人いたし。うん
そこで偶然出会った島民の方を捕まえて道を教えて貰いつつ
やたらと真っ暗で登りの続く道を懐疑的に思いつつ登ってみたら正解でホッとしたり
これが登山だったら死んでるんじゃね?とか思いつつも
一生懸命ペダルを漕いで尾道まで帰ってくる事ができました。
尾道の光を見たときの感動と言ったらもうね。
そんなこんなで
6時に行動し始めてから21時半までの15時間半に渡る旅、
距離にして120kmぐらいの自転車旅行が終了したのでした。
しかし今回の旅は山登りに対しても良い教訓となりました。
教訓
・地図は必ず持とう
・ライトも必ず持とう
・食料も必ず持とう
・水分は必ず余らしておこう
後は後輩(年下)の家に泊めて貰い、翌日、広島と言ったら定番の
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お好み焼きと、個人的に定番の尾道ラーメンを
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竹原市で食べて帰路についたのでした。
なんとも楽しく、そして充実した2日間でした。
また別の所にいきたいもんです。
今度はぶっちぎってみせるッ!!