年末年始と言われてもそんな気にはならんよねと

母が倒れてから12日目。
未だに意識は戻ってません。

ま、なるようにしかならないので
とりあえずは気長に待ちましょう。
そーしましょー。

にしても、こんな状況で年末年始と言われても
そんな気にゃならんよね～ｗ
でも来年は良い年になってくれますように。

さて、この間の動きですが、誤嚥性肺炎の危険があるとの事で
通常の気管切開では無くミニトラック？を使用する事になったり、
(これだと必要が無くなった時点で抜けば傷は塞がるらしい)
その数日後、痰で息を吐くことが出来ない、かつ、
肺炎になりかかっている状態になったらしく
急遽、気管切開する事になったりともうね(以下略

とりあえず現状としては体温が高いこと以外は
落ち着いた感じで寝ているので、それは良かった事なのかしらね。
切開前は痰で息をするのが辛そうだったし。

しかし、話しかけると時折まぶたがピクピクしたり、
少し口を動かすような仕草があるのは
何らかの反応なんだろうか。
そうだと良いね。うん。

--------------------------------------------------------------

病院サイドからしたら手術をしたくないよねの続き

そりゃ血液を固まりにくくする薬を飲んでいる患者の
開頭手術はしたくないよな～的な簡単な話しだったりします。

なのでその後の流れは
　１．1時間おきに状況確認×2回
　２．出血が止まらず、脳幹を圧迫し始め、手術以外に方法が無い状況に
　３．手術
となりました。
もちろん成功確立は非常に低いので死ぬことも覚悟して。

んで、手術は無事成功して今に至ります。

ちなみにこの手術、先生の話では、
薬の力が弱くなるまでかなりの量の輸血を行ったらしいです。

こんな所で申し訳ありませんが、
献血をしていただいている方、本当にありがとうございます。

今後は私も時折輸血には行くようにしたいと思っています。