台所の窓から見えるいつもの風景。
お弁当を詰めながら、
今日は日曜やから交通量が少ないね・・・・
と、その時、
うちの前に車を止めて中央分離帯を上がっていく一人の男性。
あらまぁ。。。またケッタイな人が居るで~と
ラスと話してたわけですが。
その男性、高架のてっぺんまで登って姿が見えなくなって
暫くしてからまた中央分離帯を戻って来ました、
その手には大きな亀を抱えて。
たぶん、高架の反対車線を走行中に車道に居た亀を見つけて
わざわざ車をUターンさせ うちの前に止めて
亀さんの救助に向かったんやと思われます。
その男性は車の後部座席に亀さんを乗せて走り去りました。
なんか心が熱くなりました。
気持ちのいい朝、
気持ちのいい一日の始まりでした。