いろいろな物をおもちゃにする1歳7ヶ月。シフォンケーキの道具も甲冑に見立てて嬉しそう。
想像力、創造力、育児にもこれを意識するかどうかが重要だと思います。
普通であるラインにいてほしいという気持ちはわかります。普通以下だと困るからですよね。
だけど
普通を遥かに超えたラインで遊んでいると思えば、お子様の悪戯や失敗が、大成功にしか見えなくなります。
緊急時の領域で、危険や咄嗟な判断まで制限する必要はありませんが、「ダメ」というワードは使い方が大事。お子様がわかるように「これはこうゆう理由でダメ」と言葉が話せていない月齢の子にも伝えています。ダメなものはダメなので叱りますが、秩序などを順番に伝えていきます。
我慢して涙を拭う1歳児の姿を見たら、心がキューとなります。愛おしいお子様は、間違いなく今お父様お母様を世界で一番愛してくれています。そんなお子様に接し方を間違えたら愛がもらえなくなりますよ。
必死にお父様お母様に喜んでほしいと思っている行動だと見えるように観察してあげてくださいね。
例えばこんな場面。ボールを投げると拍手して喜んでくれるのに、積み木を投げるとすごい形相で睨まれる。お子様は態度が変わるお父様お母様の行動が理解できていません。それを攻撃的に伝えるか、献身的伝えるかですよね。
同じ事を2度も3度もするとしたら、お子様が悪いのではなく、お父様お母様の伝え方の問題だとしたら冷静に考えていけます。人に倣うのも良いですが、一生懸命接してあげてください。
みんながやっているからという常識的な育て方は、平均を目指すものです。
少なくとも僕は、それでは親の手抜きと感じるので一生懸命遊んで、一生懸命学んで、一生懸命抱きしめて、一生懸命話します。
まだまだ勉強できます。楽しいですね。
今バスケットの動作をよくします。
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