ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

こんなに熱い

2008年01月28日 18時23分11秒 | ポングリの日常
バスケのチームは初めて。

中学、高校、大学、クラブチームも3つのチームに入ったけど熱くて仲間想いのチームはなかった。
昨日はこのチームに入ってからの初めての試合。
紀北リーグと言う和歌山県の紀北地区だけの小さな大会ではあるが、試運転で試合に臨み、結果は惜敗。

はじめから勝敗を意識していなかったのでそれはどうでもいい事。

いつも練習している事を出来るだけ出せていた試合だった。

試合後にみんなで打ち上げを兼ねて話し合い。

一人の男が自分のいる居場所がないから辞めようと考えてたと話したのであった…

そのあとの話が…


10人近くの男が照れ隠ししながら男同士、「お前の事好きやから」とか言いながら熱く語る語る(笑)

普段言えない事を言えた場所でした。

みんなバスケ好きで、仲間好きなんやな。

ほんとうの優しさって悪い事も相手の為に言える事だと思う。

それはチームや団体になればなるほど一人でも多く出来る事が向上に繋がると確認。

なんだかんだで20代後半の僕らは、もう全て分かったつもりで毎日生活をしてる気がする(わからない事は自分には関係ないと思っている)

だからこそ一人一人の意見を言える場所があって嬉しい。

少したてば、また忘れてしまう事だってあるし、人によって熱さや、気持ち、プライベートとバスケの割合が違ったりする。

だからまたこういう集まりがしたい。

強く繋がるためにはしなければいけない。

と思った。