前々から見たかった「ホテルルワンダ」を鑑賞。
1994年にアフリカのルワンダで3ヶ月で約100万人(国民の10人に1人)の死者を出した人類史上最悪の虐殺。
内紛中、首都キブエにある高級ホテル「ミル・コリン」の支配人が約1200人の命を救うという実話である。
クドクド書くと目を背けられる恐れもあるので、内紛の原因などをここに書くのはやめておきます。
だからこそ「ホテルルワンダ」見てもらいたい。
本編の中で「世界の人々は、虐殺のニュース映像を見ても「怖いね」と言ってディナーを食べる」と言うシーンがある。
まさに日本人の姿。
(先進国はとくに)
遠い国で起こってる事を関係ない、自分には何も出来ないと思ってしまう事はわかる。
だけど映画や本で真実を知る事はかなり大事な事。
命の事もっと真剣に考えていきたい。
1994年にアフリカのルワンダで3ヶ月で約100万人(国民の10人に1人)の死者を出した人類史上最悪の虐殺。
内紛中、首都キブエにある高級ホテル「ミル・コリン」の支配人が約1200人の命を救うという実話である。
クドクド書くと目を背けられる恐れもあるので、内紛の原因などをここに書くのはやめておきます。
だからこそ「ホテルルワンダ」見てもらいたい。
本編の中で「世界の人々は、虐殺のニュース映像を見ても「怖いね」と言ってディナーを食べる」と言うシーンがある。
まさに日本人の姿。
(先進国はとくに)
遠い国で起こってる事を関係ない、自分には何も出来ないと思ってしまう事はわかる。
だけど映画や本で真実を知る事はかなり大事な事。
命の事もっと真剣に考えていきたい。