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1年ぶりに辺野古に行った。
今の所ビーチの風景は1年前と変わらず、砂浜には有刺鉄線、そこには全国からの平和への願いがくくりつけられていた。
「ここに基地は要らない」
普段、和歌山で生活していると、その願いは多少薄れてしまう事もある。
だから行けて良かった。
その気持ちは次の東村高江についてより一層深まる。
辺野古では、座り込みの人とは話せなかったけど、高江では大阪出身の佐久間さんと言う24時間体制で座り込みをしてる方と出会った。
行くだけで、話すだけで何度も「ありがとう」を言ってくれた。
沖縄の自然を守る事、沖縄から人を殺しに行かなくていいようになる事、これは沖縄だけの問題ではないので、「ありがとう」はこっちが言いたい。
遠くから話を聞いてるだけじゃなくて、現地に行って、どんな状態なのか、どんな人がどんな思いでそこにいるのかを解る事が表現者として出来る事が違ってくる。
「私にできる事」は、行動する事によって、大きく出来る事が分かった。
辺野古基地と高江のヘリパットの問題は、自分は詳しく知らないながらも、難しい問題のような気がする。
でもやっぱりそれらの物は要らない。
極端な考えだと思うけど、お金より命の方が絶対大事。
だから戦争は要らない。
1年ぶりに辺野古に行った。
今の所ビーチの風景は1年前と変わらず、砂浜には有刺鉄線、そこには全国からの平和への願いがくくりつけられていた。
「ここに基地は要らない」
普段、和歌山で生活していると、その願いは多少薄れてしまう事もある。
だから行けて良かった。
その気持ちは次の東村高江についてより一層深まる。
辺野古では、座り込みの人とは話せなかったけど、高江では大阪出身の佐久間さんと言う24時間体制で座り込みをしてる方と出会った。
行くだけで、話すだけで何度も「ありがとう」を言ってくれた。
沖縄の自然を守る事、沖縄から人を殺しに行かなくていいようになる事、これは沖縄だけの問題ではないので、「ありがとう」はこっちが言いたい。
遠くから話を聞いてるだけじゃなくて、現地に行って、どんな状態なのか、どんな人がどんな思いでそこにいるのかを解る事が表現者として出来る事が違ってくる。
「私にできる事」は、行動する事によって、大きく出来る事が分かった。
辺野古基地と高江のヘリパットの問題は、自分は詳しく知らないながらも、難しい問題のような気がする。
でもやっぱりそれらの物は要らない。
極端な考えだと思うけど、お金より命の方が絶対大事。
だから戦争は要らない。