ソウルフラワー中川氏から送られてきた、ガザ市民や現地NGOスタッフの声。
■「この若い女性は、治療を受けられないために死につつある。治療さえ受けられれば。彼女が回復するチャンスは十分あるのに」(リンパ腫の病気治療のためにイスラエルへ行くことを許されず死亡したカリマ・アブダラルさんの医師)
■「学校、モスク、医療機関も攻撃され、救急車やNGOのクリニックも破壊されました。ガザ南北は寸断され、ガザ市の住民は孤立し、物資は全く入ってこないうえ、ガザ市の中央市場も破壊され、子どもを含む5人が殺傷されました。停電が続き、水もなく、パン屋の多くも閉まっています。私自身にも子どもがいますが、子どもに食べさせるものを入手できません。子どもたちは夜も眠れず、皆で身を寄せ合っています。いま起こっていることは、虐殺というほかありません。飢えに苦しんでいる子どもたちまで、無差別に殺されているのです。一人でも多くの日本の市民に、この状況を伝えてください」(ガザのNGO職員アムジャドさん)
■「連中(イスラエル)はもうどんなことをしてもいいと思っている。気が狂いかけているんだ!」(ガザの救急スタッフ/パレスチナ赤新月社)
■「停戦してもガザの包囲が解かれなければ、いつか餓死するだけだ。戦って死んだ方がいい」(右腕と両足に重傷を負った警察官のアハマド・フセインさん)
■「子どもたちが夜中に幾度となく目を覚まし、恐怖や過去の記憶で叫び声を上げて起きてしまう。これまで遊び場であった通りに死体が転がっている。多くの子どもたちが、ガザの状況から精神的な外傷を受けている」(ガザのキリスト教会指導者)
■「学校、モスクも攻撃され、救急車やクリニックも破壊された。虐殺というほかない。子どもたちまで無差別に殺されている。一人でも多くの日本の市民に、この状況を伝えてほしい」(ガザのNGOスタッフ・アムジャッド・シャワさん)
■「最後に肉を食べたのは9日前。…もう蓄えは底をついた。以前、子供たちが食べていたビスケットももうない。かろうじて生き延びている状況だ。また空爆が家を揺らした。子どもたちは皆、小鳥のように私にしがみつき、小さな手が私の身体の至るところをつかんだ。私はその瞬間、子どもたち全員を抱きしめるために10本の手があったら、と思った」(ガザのNGOスタッフ・ジャワード・ハーブさん)
■「彼ら(息子たち)が家を出た瞬間、ミサイルか砲弾が彼らを直撃しました。ムハンマドはその場で死に、他のものたちは破片で負傷しました。私の夫は助けに行こうとしましたが、そのときまた家の屋根に攻撃がありました。その激しさからいって、私はF16戦闘機からのミサイルだと思います。ミサイルが撃ち込まれたとき、私は娘を下に抱き、横たわりました。煙と塵でなにもかもが覆われ、叫びと泣き声が聞こえていました。煙が少し晴れてきたときに私はあたりを見回し、2~30人の人が死に、約20人ほどが怪我しているのをみつけました。何人かは重傷で、何人かは軽い怪我でした。私の周りで殺されていたのは、背中を撃たれていた夫、脳が床にとびちっていた義父、さらに義母、夫の兄、その妻、甥の妻、そしてその息子のムハンマド5ヶ月でした。(中略、ほかに3人の名前)夫の兄弟であるムーサと私は軽い怪我ですみました。娘は指がちぎれていたので、スカーフでくるみ、止血しました。怪我をした人たちは床の上で助けを求め
て泣き、動くことができませんでした」(イスラエル軍が住民たちを強制退避させ、一ヶ所に110人を集めて、そこに砲撃を何度も仕掛け、少なくとも30人を殺害した、という虐殺現場にいたメイサ・ファウジィ・アル・サムニさん)
■「ガザ地区のパレスチナ人からメールで情報が届いている。ある女性は10人の家族を失い、通学途中の子供も犠牲になった。ハマスのロケット弾攻撃に対する、拠点への限定的な攻撃だというのは口実だ。実際は、封鎖された地区の住宅密集地で非戦闘員への攻撃であり、虐殺といえる。パレスチナ人やアラブも、そう受け止めると思う。大規模な予備役招集は、自治区にイスラエル軍が侵攻した00年の第2次インティファーダの時と同じだ。服従しなければこうなるという、パレスチナ人への見せしめだ」(岡真理さん・京都大学准教授/アラブ文学)
僕らが普通の生活をしている中、実際地球上で起こっている現実。
日本人は何も考えていないとは言わないが、この大虐殺は止めたい、止めなければならない。
今出来ることを!!!
「殺すな!」の声を。
フリーガザ!!フリーパレスチナ!!!!!!!
何らかのアクションを!!
パレスチナ・ガザ地区への緊急医療支援
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/200812gaza.html
ガザ封鎖解除を! オンライン署名
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2093
ガザ地区即時停戦を世界の指導者に呼びかける国際署名
http://www.avaaz.org/en/gaza_time_for_peace/?cl=161540766&v=2605
イスラエルのガザ空爆に抗議の声を
http://blog.qlep.com/blog.php/ai152hannah/225354?
categ=1&year=2009&month=1
主なイスラエル支援企業
http://palestine-heiwa.org/choice/list.html
映画『NAKBA(ナクバ)パレスチナ1948』予告編(動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=6pX9G542SMk&feature=related
映画『NAKBA(ナクバ)パレスチナ1948』紹介ニュース(動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=FjQg8Xv-J5o&feature=related
映画『NAKBA(ナクバ)パレスチナ1948』を語る加藤登紀子さん(動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=DketCIFBbgE&feature=related
映画『NAKBA(ナクバ)パレスチナ1948』公式サイト
http://nakba.jp/
http://ilovepeace.com/
■「この若い女性は、治療を受けられないために死につつある。治療さえ受けられれば。彼女が回復するチャンスは十分あるのに」(リンパ腫の病気治療のためにイスラエルへ行くことを許されず死亡したカリマ・アブダラルさんの医師)
■「学校、モスク、医療機関も攻撃され、救急車やNGOのクリニックも破壊されました。ガザ南北は寸断され、ガザ市の住民は孤立し、物資は全く入ってこないうえ、ガザ市の中央市場も破壊され、子どもを含む5人が殺傷されました。停電が続き、水もなく、パン屋の多くも閉まっています。私自身にも子どもがいますが、子どもに食べさせるものを入手できません。子どもたちは夜も眠れず、皆で身を寄せ合っています。いま起こっていることは、虐殺というほかありません。飢えに苦しんでいる子どもたちまで、無差別に殺されているのです。一人でも多くの日本の市民に、この状況を伝えてください」(ガザのNGO職員アムジャドさん)
■「連中(イスラエル)はもうどんなことをしてもいいと思っている。気が狂いかけているんだ!」(ガザの救急スタッフ/パレスチナ赤新月社)
■「停戦してもガザの包囲が解かれなければ、いつか餓死するだけだ。戦って死んだ方がいい」(右腕と両足に重傷を負った警察官のアハマド・フセインさん)
■「子どもたちが夜中に幾度となく目を覚まし、恐怖や過去の記憶で叫び声を上げて起きてしまう。これまで遊び場であった通りに死体が転がっている。多くの子どもたちが、ガザの状況から精神的な外傷を受けている」(ガザのキリスト教会指導者)
■「学校、モスクも攻撃され、救急車やクリニックも破壊された。虐殺というほかない。子どもたちまで無差別に殺されている。一人でも多くの日本の市民に、この状況を伝えてほしい」(ガザのNGOスタッフ・アムジャッド・シャワさん)
■「最後に肉を食べたのは9日前。…もう蓄えは底をついた。以前、子供たちが食べていたビスケットももうない。かろうじて生き延びている状況だ。また空爆が家を揺らした。子どもたちは皆、小鳥のように私にしがみつき、小さな手が私の身体の至るところをつかんだ。私はその瞬間、子どもたち全員を抱きしめるために10本の手があったら、と思った」(ガザのNGOスタッフ・ジャワード・ハーブさん)
■「彼ら(息子たち)が家を出た瞬間、ミサイルか砲弾が彼らを直撃しました。ムハンマドはその場で死に、他のものたちは破片で負傷しました。私の夫は助けに行こうとしましたが、そのときまた家の屋根に攻撃がありました。その激しさからいって、私はF16戦闘機からのミサイルだと思います。ミサイルが撃ち込まれたとき、私は娘を下に抱き、横たわりました。煙と塵でなにもかもが覆われ、叫びと泣き声が聞こえていました。煙が少し晴れてきたときに私はあたりを見回し、2~30人の人が死に、約20人ほどが怪我しているのをみつけました。何人かは重傷で、何人かは軽い怪我でした。私の周りで殺されていたのは、背中を撃たれていた夫、脳が床にとびちっていた義父、さらに義母、夫の兄、その妻、甥の妻、そしてその息子のムハンマド5ヶ月でした。(中略、ほかに3人の名前)夫の兄弟であるムーサと私は軽い怪我ですみました。娘は指がちぎれていたので、スカーフでくるみ、止血しました。怪我をした人たちは床の上で助けを求め
て泣き、動くことができませんでした」(イスラエル軍が住民たちを強制退避させ、一ヶ所に110人を集めて、そこに砲撃を何度も仕掛け、少なくとも30人を殺害した、という虐殺現場にいたメイサ・ファウジィ・アル・サムニさん)
■「ガザ地区のパレスチナ人からメールで情報が届いている。ある女性は10人の家族を失い、通学途中の子供も犠牲になった。ハマスのロケット弾攻撃に対する、拠点への限定的な攻撃だというのは口実だ。実際は、封鎖された地区の住宅密集地で非戦闘員への攻撃であり、虐殺といえる。パレスチナ人やアラブも、そう受け止めると思う。大規模な予備役招集は、自治区にイスラエル軍が侵攻した00年の第2次インティファーダの時と同じだ。服従しなければこうなるという、パレスチナ人への見せしめだ」(岡真理さん・京都大学准教授/アラブ文学)
僕らが普通の生活をしている中、実際地球上で起こっている現実。
日本人は何も考えていないとは言わないが、この大虐殺は止めたい、止めなければならない。
今出来ることを!!!
「殺すな!」の声を。
フリーガザ!!フリーパレスチナ!!!!!!!
何らかのアクションを!!
パレスチナ・ガザ地区への緊急医療支援
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/200812gaza.html
ガザ封鎖解除を! オンライン署名
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=2093
ガザ地区即時停戦を世界の指導者に呼びかける国際署名
http://www.avaaz.org/en/gaza_time_for_peace/?cl=161540766&v=2605
イスラエルのガザ空爆に抗議の声を
http://blog.qlep.com/blog.php/ai152hannah/225354?
categ=1&year=2009&month=1
主なイスラエル支援企業
http://palestine-heiwa.org/choice/list.html
映画『NAKBA(ナクバ)パレスチナ1948』予告編(動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=6pX9G542SMk&feature=related
映画『NAKBA(ナクバ)パレスチナ1948』紹介ニュース(動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=FjQg8Xv-J5o&feature=related
映画『NAKBA(ナクバ)パレスチナ1948』を語る加藤登紀子さん(動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=DketCIFBbgE&feature=related
映画『NAKBA(ナクバ)パレスチナ1948』公式サイト
http://nakba.jp/
http://ilovepeace.com/