ポングリびっくりチンドンポン遊記

●絵描、裁縫、木工、廃材アーティスト、楽器弾き。

サバン症候群

2011年08月18日 01時55分45秒 | ポングリの日常
サヴァン症候群(サヴァンしょうこうぐん、savant syndrome)とは、知的障害や自閉性障害のある者のうち、ごく特定の分野に限って、常人には及びもつかない能力を発揮する者の症状を指す。

確かに、自閉症の人や知的障害の人と関わっていたら『こいつ、天才や。』って思う事が多い。

偶然かもしれないが、透視能力があるんちゃうか?って思った事もある。ビックリした。

羨ましい。

障がい者に関わる人間はこんな能力を見つけてあげたり引き出してあげるような事した方がいいかもね。

毎日毎日同じ作業ばかりさせていたらもったいない。

その子達の武器を見つけてあげたい。

障害、障害って障害作ってるんは健常者って呼ばれてる側ちゃうんかいな?

と、今関わっている場所は思う。

羨ましい能力がいっぱい!
能力の例

特定の日の曜日を言える(カレンダー計算)。ただし通常の計算は、1桁の掛け算でも出来ない場合がある。
航空写真を少し見ただけで、細部にわたるまで描き起すことができる(映像記憶)。
楽譜は全く読めないが、1度聞いただけの曲を、最後まで間違えずにピアノで弾くことができる。
書籍や電話帳、円周率、周期律表などを暗唱できる。内容の理解を伴わないまま暗唱できる例もある。
芸術性の非常に高い作品(絵画、彫刻など)を作ることができる[1]。
並外れた暗算をすることができる。など。

すげー!

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