世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

「30年」という月日

2025年01月06日 | 日記
写真家 星野道夫カレンダーが1月を告げる。
今月はシロクマさん。ふわもこ。



仕事始め。
昨日は昼まで寝ていたので昨晩はほとんど眠れなかった。
明け方、追ハルシオン3錠しても駄目だった。
昨日のうちに仕込んでおいたミスドのドーナッツに釣られるようにして起床。



今日のお洋服はイノワさんのワンピースでキメた!母のカメオ(瑪瑙)ブローチをつけてみた。


もうね、今年は自分が着たい服を着るのだ!


最近思うことがある。
「30年後はみんな死んじゃう。或いは、それに近い状態にある」
ということ。
(若い人や子供には通じないが)


30年後にはみんな覚えていないしって思うと、多少躊躇っていることでも「えいや!」って出来ることが多い。
そんな刹那的に生きているくせに「今年もよろしくお願いいします!」と明るく同僚たちに新年のご挨拶。


そう、その前に、一昨日の同窓会の写真をさっそくハガキにして担任の先生宛にポストに投函。しごはや!!

高校にいたのは30年前。
授業のことはあまりよく覚えていない。
でも、休み時間にみんなとオウム真理教ごっこをしたり、Oくんから科学雑誌「ムー」を借りて読んだり、いつも赤本を立ちながら読んでいるんだけれどもいつの間にか私たちの話の輪の中に入ってきちゃうSくんのことや、K子ちゃんと風の強い日に窓を開けて「YAH YAH YAHごっこ」をしたことは昨日のことのように思い出せる。

あの頃、「君がいたから」が好きだったということもあり、みんなを思うときは必ずあの歌が心に流れる。

FIELD OF VIEW - 君がいたから (Music Video)



青春だなあ。


「30年」という月日は便利だ。

30年の起点を「青春期」に置くと、後で取り出して宝物のように愛でられるし、40歳代に置いてみたならば「みんな死ぬんだし」という怖いものなし、無敵のスター(スーパーマリオ)にもできる。

ともあれ、今は生きているので、一年一年を大切にしたい。まずは今年も再発なしで乗り切ることが目標。


今日は久々に(11月27日以来)雨が降ってウザかった。
王将に行って席に案内されたのだが、隣の席の男性から脂臭さを感じ、さらに彼の肩に付着しているフケを目撃。
可及的速やかに離脱。
お店の人に「すいません。急用があって」と言い、店を出た。

ということで今日はコンビニで千切りキャベツとハンバーグとカップ麺を購入して帰宅。
めっちゃ自炊した(当社比)。

あんなお嬢様っぽい服装をしていても、夕食はジャンキーなわたくしです。

風呂上がりにマニキュアを塗りなおした。
久々のキャンメイクなり。