世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

ヲタ活、大晦日の準備

2024年12月15日 | 日記
11時に起床。何度か悪夢を見たが、まどろむことができたので上出来。

いよいよ嶽本野ばら先生のサイン会が近づいてきた。
お手紙を書く。

言いたいことは全部書いた。あれもこれも全部。ちなみにこの便箋は国立国会図書館の売店で買った。


家の細々としたことをし終えて、今日は顔剃りに出かけることに。
女店主マリコさんが経営する近所の理髪店に行き、定期的にメンテナンスをしてもらっているのである。
顔剃り、パック、マッサージ、眉毛整えで今まで2500円だったのだが、3000円に値上げしていた。
47年ぶりに値上げとのこと。
カミソリの刃の仕入れ値が高くなり、もう限界だったとマリコさん。
化粧ノリが良くなるので今後も通い続けます!!

吸いつくような肌、最高!!


今日はマリコさんの長女(ロリータさん)もいて、彼女に
「来週、嶽本野ばら先生のサイン会があり、そのために綺麗になりに来たんです」
と言った。
そしたら帰り際に、
「素敵なヲタ活を!」
と言われて、嬉しかった。

帰宅して、化粧をして再度外出。


今年は大晦日まで仕事がある。
大晦日の朝は帰省の荷物をロッカーに預ける予定。
荷物を入れたカートが果たしてロッカーに入るのかを予習してきた。

入る!!400円かあ…。やんなっちゃう。

スーパーで買い物をしてカートに入れて帰宅。
私は去年の手術後に重いものをもてない体になってしまった。
負担をかけるとリンパ節が浮腫んでしまい、とても痛くなるのである。
なので買い物も水物は1回につき1本しか買えない。
だが、カートだと地面の助けにより何本でも買って帰ることができる。

このカート使用の買い物は母が去年から推奨していたのだが、納戸からカートを引っ張り出すのが面倒なのでスルーしていた。
やはり親の言うことは絶対なんだなと強く思った。これからは、親の言うことに服従しようと心に誓った。


帰宅後、再度外出(忙しい)。

野ばら先生にサイン会で渡すプレゼントを選びに行った。
接客してくれた27歳のイケメン男子に状況を説明。
すると彼も推しの漫画家さんがいるらしく、「推しは尊い」という話をずっとすることに。
「下妻物語」を知らない世代なので布教しておいた。


ボーナスが出たし、今日の夕食は念願の牡蠣フライ(大戸屋)。
年々値段が高騰しているが、どうしても食べたかった。



感無量!!


噛みしめると広島産牡蠣の甘い風味が口いっぱいに広がる。口内に火傷を負いながらトランス状態で完食!

ご飯が余ったので卓上に誂えられた「ごまめしお」でフォロー。



LINEの10%オフの割引券を使い、マツキヨでプチ爆買い。

ニベアの色付きリップは10年ぶりに購入。周囲の評判が良くて試してみたかったのである。



中学時代の同窓会グループLINEで某くんがお月様をUPしていた。
今年最後の満月。私もパシャリ。
冴え冴えとしていて、とても美しい。


隣の木星も大きくて綺麗。



顔剃りもしたし、プレゼントも用意したし、お手紙も書いた。
サイン会までできることはもうした。

「サリシノハラ」は自分的に、野ばら先生のサイン会のテーマソング。

みきとP『 サリシノハラ 』MV


推しに会いに行くヲタの心情がよく描かれている。

サイン会、楽しみだなあ。

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