「いいじゃないですか。私は結婚がすべてだと思っていません。一人で生きていく。立派なことじゃないですか」
その人はそう言った、らしい。
らしい、というのは私はその人と直接会って話したことがないから。
その人とは妹の旦那さんのおばあちゃんである。
10年ぐらい前だろうか。
妹が妹夫と結婚する際の挨拶で、妹が独身の姉である私のことを話した際、おばあちゃんから冒頭の言葉をいただいた。
会ったことがないにもかかわらず、以来、私は妹夫のおばあちゃんの言葉にすごく励まされていた。
「90歳ぐらいのおばあちゃんが私の生き方を肯定してくれている…!ミナクル…!」
結局、妹夫のおばあちゃんとは会わぬまま。
先日、他界してしまった。
100歳を少し過ぎ、去年の年末に「年を越せるかどうか」を遠くから見守っていたのだが…。
会ったことがないにもかかわらず、ショックな訃報だった。
100歳オーバーのおばあちゃんが私の生き方を肯定してくれる一方で、うちの親戚の伯母(父方)たちの「結婚しなさいと言わずにはいられない病」は如何なものだろう。
40歳になり、マンションを購入後は結婚の「けの字」も言われなくなった。
「結婚しろ厨」から逃げ切れた!!
子無し未婚といっても色々なパターンがある。
私みたいに結婚そのものが自由を奪われるので恐怖としか思えずとにかく逃げる人。
婚活しまくっても未婚な人、経済的にあきらめざるを得ない人など。
十人十色、人はいろんな状況下でいろんな思想を抱いているわけなので「未婚=かわいそう=結婚しなきゃって催促しなければ!」というウザい使命感を起こさないでほしい。
妹夫のおばあちゃん、安らかに。
今日は木曜日なので文春を読みに図書館へ。
林真理子先生の連載をすごく楽しみにしている。
今回は年末の銀座について書かれていた。
真理子先生の銀ブラ、胸に刻みます(帝国ホテルの地下の虎屋とか)。
夕食はてんや。野菜天ぷらそば。
アプリのクーポンを使ってナスを追加。
さつまいも、かぼちゃは甘いのでデザートに認定している(最後に食べる)。
そうそう、今日は私の誕生石であるアメシストのネックレスを付けていった。
Apuweiser-richeの妖艶な色合いのニットにピッタリ。
アメシストは2月の誕生石。
…あ、47歳の誕生日まで1ヶ月切ってるッ!!
この稚拙なブログをもう何年も見守ってくれている、まったく同じ日に生まれた隊長殿も一緒ですからね。怖くはありません。
47年も生きられた。
「立派なことじゃないですか」(冒頭の妹夫のおばあちゃんの口調)。
その人はそう言った、らしい。
らしい、というのは私はその人と直接会って話したことがないから。
その人とは妹の旦那さんのおばあちゃんである。
10年ぐらい前だろうか。
妹が妹夫と結婚する際の挨拶で、妹が独身の姉である私のことを話した際、おばあちゃんから冒頭の言葉をいただいた。
会ったことがないにもかかわらず、以来、私は妹夫のおばあちゃんの言葉にすごく励まされていた。
「90歳ぐらいのおばあちゃんが私の生き方を肯定してくれている…!ミナクル…!」
結局、妹夫のおばあちゃんとは会わぬまま。
先日、他界してしまった。
100歳を少し過ぎ、去年の年末に「年を越せるかどうか」を遠くから見守っていたのだが…。
会ったことがないにもかかわらず、ショックな訃報だった。
100歳オーバーのおばあちゃんが私の生き方を肯定してくれる一方で、うちの親戚の伯母(父方)たちの「結婚しなさいと言わずにはいられない病」は如何なものだろう。
40歳になり、マンションを購入後は結婚の「けの字」も言われなくなった。
「結婚しろ厨」から逃げ切れた!!
子無し未婚といっても色々なパターンがある。
私みたいに結婚そのものが自由を奪われるので恐怖としか思えずとにかく逃げる人。
婚活しまくっても未婚な人、経済的にあきらめざるを得ない人など。
十人十色、人はいろんな状況下でいろんな思想を抱いているわけなので「未婚=かわいそう=結婚しなきゃって催促しなければ!」というウザい使命感を起こさないでほしい。
妹夫のおばあちゃん、安らかに。
今日は木曜日なので文春を読みに図書館へ。
林真理子先生の連載をすごく楽しみにしている。
今回は年末の銀座について書かれていた。
真理子先生の銀ブラ、胸に刻みます(帝国ホテルの地下の虎屋とか)。
夕食はてんや。野菜天ぷらそば。
アプリのクーポンを使ってナスを追加。
さつまいも、かぼちゃは甘いのでデザートに認定している(最後に食べる)。
そうそう、今日は私の誕生石であるアメシストのネックレスを付けていった。
Apuweiser-richeの妖艶な色合いのニットにピッタリ。
アメシストは2月の誕生石。
…あ、47歳の誕生日まで1ヶ月切ってるッ!!
この稚拙なブログをもう何年も見守ってくれている、まったく同じ日に生まれた隊長殿も一緒ですからね。怖くはありません。
47年も生きられた。
「立派なことじゃないですか」(冒頭の妹夫のおばあちゃんの口調)。