世界の中心で吉熊が叫ぶ2

身長15センチの吉熊くんと生きる独身OLの暮らし

12月の忙しさは異常

2024年12月19日 | 日記
木曜日なので退勤後に図書館に寄り、文春の林真理子先生の連載を読む。
真理子先生も忙しい年末を過ごされているよう。
12月の7日、8日に京都に紅葉狩りに行ったみたい。
…私が先月、京都(と奈良)に行ったときは葉っぱが薄っすらと紅葉をしていた。
真理子先生が見られた永観堂の紅葉はさぞかし見事だっただろう。

急いで帰宅。
真理子先生も忙しいだろうが、私も忙しい(比較するのもおこがましいが)。

まずマンションのエントランスに設置してある宅配ボックスで有吉佐和子先生の「非色」が届いているのを確認。
うっは!うっはっは!!
そうそう…帯にあるように、NHKで紹介されてから急に値上がりしてしまい、なかなかポチれなかったんだよね、これ。


つーか、「青い壺」、売れすぎじゃね?
もうこれ、社会現象だろうよ。
作者が逝去して40年経つのにランキング8位って…。




んでもって昨日タイ料理店で買ったガパオと母が持たせてくれた冷凍ごはんで夕ご飯。
レンジでチンしただけで、自炊した気分になる。
美味しかった。


食器はFrancfrancのもの。


上記の画像にあるように、そう、YouTubeを見ながら食事をした。

本の窓_小学館文芸Podcast

#102 嶽本野ばらさん×ゆっきゅんさん (スペシャル対談 前編)


ゆっきゅんさんについては「ユリイカ」の野ばら先生特集で寄稿された文章を読んだだけなのだが、さすが筋金入りの野ばら読者。小学生の時に映画「下妻物語」を見て目覚めたらしい。
かわいいもの好きな二人のトークを楽しく聞くことができた。

そう!!
週末、いよいよ野ばら先生のサイン会がある…!!
もう、緊張してしまい、気持ちがふわふわする~。
ご本人を目の前にしたら「こんにちは」「サインお願いします」「先生好きです(「うん。知ってるー」と返事される)」「写真撮ってもらっていいですか」「それではまた」しか言えねぇんだよな!

でもサインする野ばら先生に話しかけるときは、秘書検定1級の実技「前傾姿勢」を忘れない!

(↑野ばら部長と秘書A子)

新作、「ピクニック部」、早く読みたい!!


林真理子先生も仰るように、12月の忙しさは異常。
忙しい、忙しいと言いつつ、ヲタっちゃう。

さっき写真入り年賀状をポチったんだけど、投函、間に合うかな。まっいーか!

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