骨折りA子のくたびれ日記

「KANEDA DEVICE」という名の筋金入り?の専業主婦
2016年2月からはがんとともに生きる日々

120912 映画:あなたへ

2012年09月12日 | 映画

今日は久々にタカヒロちゃんと映画&ランチ

いつ以来??・・・と思ったら、久々も久々、1年振りだった

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6年ぶりの映画出演という高倉健さん。

自分が高倉健さん出演の映画を観るのは「南極物語」以来29年ぶり

 

いつもの映画館。ここに行くのは半年ぶりだった。

今日は水曜日のレディースデイということもあり、チケット売り場は大混雑。

会員登録が期限切れになっていたために事前のネット予約が出来ず、

今日は当日購入の最後尾に並ぶことに・・・。

やがて先頭が見えてきて気付いたのだが、チケットカウンターは対面式ではなくて

タッチパネル式の端末になっているのだ!!

操作方法が分からず、係員に説明を聞きながら操作している場面が多く見られた。

こりゃ混むはずだわ・・・

ネットで事前に予約して発券する場合は以前から端末を操作する方法だったが、

全てがこの方法になったのはいつからなんだろう???

これって、利便性のため?人員削減のため??

 

映画のあとは、ランチタイム。

5月にオープンした「美食焼肉 トラジ 葉菜」。

「冷麺」のランチセット(サラダ・スープ・デザート・コーヒーつき ← おかわり自由)

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なんとこのお店も映画館同様(?)、

お客さん自らタッチパネルを操作して注文する方法だった

フロア業務の人員削減、オーダーミス防止、それからそれから???

 

そのうちフロアスタッフもロボットかなんかになっちゃうんじゃないの!?

そんな世の中になったら、人間は一体何するんだろう???

タッチパネルやロボットのメンテとか ???

 

対「人間」じゃなくて対「機械」という場面は、

いろんな所で増える一方なんだろなぁ・・・。

最新式の機械の前で狼狽える日もそう遠くないかも!?

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120803 未練がましく…?今日も月

2012年08月03日 | 映画

昨夜は、日付が変わってからも、ふと思い出してはベランダに出た。

午前1時                  午前2時

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午前2時のお月さま。。。。。。

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午前3時45分。  この時間になっても外は蒸し暑かった・・・。

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次に気づいたのは5時30分。朝日が照り付ける頃・・・。

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今日も力いっぱい夏の空

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そして・・・

今夜もまだまだ、まん丸に近いお月さま・・・。月夜だけど星もきれい☆★
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午後9時14分    月齢15.3

1208032114153

 

ぎっくりから4日経過。ゆるゆると過ごした甲斐あって?

痛みすっかりはなくなった。

たけど腰に若干の違和感が残るので、

コルセットはもう一日辛抱・・・。 カユイカユイ アツイアツイ

 

横たわっている時間を利用して、

今日も録画の残りを倍速でチェック!!

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残る1本は、大好きな周 潤發の『 バレット モンク 』。

これは倍速にしないでゆっくり見ることにしよう

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120801 ゆるゆると8月スタート

2012年08月01日 | 映画

7月に詰め込み過ぎた分、8月はゆるゆると過ごしたいなぁ~

・・・にもかかわらず、今日も朝からK太を送る。

1208017888km29 7888kmでちょっとウキウキの朝

R子は絶対乗らない!!・・・と昨日言ったばかりなのに、

いきなり今日はチョロQに乗った

休日の部活にR子を送るのは初めてかも

K太を送り届けた直後、今度はR子を乗せて再びチョロQ出動

1208017900km 送った帰り道、7900kmになった
 

家に戻ると、リビングで充電中のR子の携帯を発見

届けてあげようかな~と思ったけど腰痛いからやめた・・・。

 

腰の痛み、少しマシになったものの、

今日は腰から背中、そして首筋から頭まで痛い・・・。

午前中いきなり雨が降りだし、昼頃もザァーっと降りだしたり・・・。

頭痛はそんな不安定なお天気のせいもあるのかな?

 

 

とにかく、今日もできるだけ静かに横たわっているしかないと、

また映画を一本・・・。今日はこれ

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Audrey Hepburn の映画、まだ数本あるから続きはまた明日

 

今日は午後から太極拳だけど、もう出掛けないでおこう・・・と思った矢先、

「防具あるので車来てください」・・・というK太からのメール

扱き使ってくれるじゃないの!?!?!

 

K太と防具を家に届けたあと、結局そのまま太極拳の会場へ向かった。

8月は今日の一回だけだったからね・・・。

だけど、案の定まともに動けず早退した。

次回はもう9月。腰が良くなったら動画サイト見ながら復習しよぉ~っと。

 

さぁ~て今宵のお月さま。月齢13.3

1208012147133

お財布を満月をにかざす・・・という話をしてたら、

あるじ:頭かざして増やしたいなぁ・・・。

R子:だったら全身かざせして、背のびるんじゃない?

・・・なんだろねぇこのO型のふたりの考えることと言ったら

・・・と言いつつ、私ゃ腰をかざしてお月さまに治してもらおうかねぇ

K太も全身かざして根性付けてもらおうか!?

満月は七夕の短冊じゃないぞぉ~ ・・・

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映画:タイム( IN TIME )

2012年02月17日 | 映画

お約束通り、R子と映画へGO

字幕で見たかったんだけど、残念ながら午前中は吹き替えばかり・・・。

Photo Photo_3

 

・ 主演のJustin Randall Timberlake は、

Hugh Michael Jackman をちよっと若くしたような感じ?

・ Time is Money を実感!?

・ 時間=寿命が尽きるときの効果音が心臓に悪い

・ すごく非現実的な世界なんだけど、それは映画だからヨシとして、

こんなことを考え出す頭も不思議で凄いけど、

映像にしちゃうってのも凄いなぁ・・・と。

・ 出来れば字幕で観たかったなぁ~

特に Amanda Michelle Seyfried の声が聞きたかった

吹き替えは滑舌悪く迫力もなくて、かなりがっかりな感じ・・・。

・ 「自分の寿命・・・残された時間」が

目に見えてわかっていたとしたら、どうするだろう???

現実の世界は「限り」があることを改めて認識させられたなぁ・・・。

 

ところで、初日限定プレゼントということで、

入口でポストカードを貰ったんだけど、

あれれ?この女の人、ポスター(チラシ)と違う人じゃん!?なんで!?

だれなの・・・??

ポストカード         チラシ

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・・・わかりました

シルビアの声の吹き替えを担当していた

篠田麻里子さん(AKB48)!でした

Photo_4 ← TOHOのホームページより

この声を聞くために?見に行く人もいるんだろなぁ。

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今年の恵方

2012年02月03日 | 映画

今年の恵方は 『 北北西 』。

そぉいえば、あの映画も北北西だったなぁ。

映画:北北西に進路を取れ

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あの映画で、マウント ラシュモアの大きさを実感したなぁ~

恵方巻きももいいけど、今年はあの映画観ると、何かいいことあるかな?

 

節分の今日、八王子在住のR子K太のいとこSatyが、恵方巻きを持って遊びに来た

120203_2_2 120203_3_2 120203b_2 

この恵方巻き、Satyがバイト先のコンビニに予約しておいてくれた。

 

昨日から煮込んでいたおでんに、今日は最後にはんぺんを投入。

はんぺんがふっくらしてところで、こちらもいただきましたぁ~

        120203

Saty 即ち Nonkoの長男くんは、大学3年生。只今就活最前線!!

我が家に遊びに来たのは2年ぶり。

「やっぱり こたつは いいねぇ~」 と寛ぐ寛ぐ

120203b 結構お疲れの様子・・・。

ペン太「だれだろねぇ・・・?」

すぬ「K太よりもでっかいにいちゃんだねぇ・・・」

 

暦の上ではあしたは立春。

みんなに早く春が来ますように

 

【 おまけ 】

恵方巻きに気を取られ?豆撒きしてないじゃん!!

・・・と気が付いたのは10時過ぎ。

気は心。・・・と、ちょっと控えめにみんなで豆撒き。

120203b_3 120203_4

歳の数だけ食べます→ 120203_5 ← 既に10個食べた状態。

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映画:ALWAYS 三丁目の夕日’64

2012年01月22日 | 映画

2006年5月5日バンコクで観た『 ALWAYS 三丁目の夕日 』。

帰国後、2007年11月3日に『 ALWAYS 続・三丁目の夕日 』も観て、

そして今日、『ALWAYS 三丁目の夕日’64 』を観てきた。

Photo 

単身赴任でなかなか使えなかった「夫婦50割引」。

やっと今日、その恩恵を受けられた

1 2

東京タワーとともに生まれ育った父と、

東京オリンピック後に生まれ育った母。

ALWAYSの時代は、R子K太の父と母の子ども時代。

R子K太にはどんなふうに映っただろう???

感想文、提出してもらおうかな

 

映画のあとはいつものところでランチ。

120122_1 120122_2 120122_3 120122_5

また揚げ物をオーダーした人がいます。誰でしょね・・・

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映画:Shanghai (シャンハイ)

2011年09月14日 | 映画
水曜日。
昨日少し充電(?)できたので、
今日は タカヒロちゃんと ひっさびさに「映画&ランチタ~イム 」
しかも、ひっさびさに、ヨコスカの映画館へ Photo_10 
 
映画のお供にはスタバのカフェモカ。
店内においてあったワンちゃんのぬいぐるみ。
 
  110914_1
スタバのワンちゃん「モカ」!・・・と勝手にネーミング
 
 
Mるパパは今日から Indonesia へ出張だけど、
自分は映画で1941年の上海へタイムスリップ・・・。
 
Ticketb
 
1_2 131302556580513320637_shanghaint4_2  
  
上海にこんな時代があったと思うと、
現在の近代的なあの景色の見方も、ちょっと変わるなぁ・・・。
  
渡辺謙もいいけど、チョウ・ユンファはもっと良かった
  
 
「上海」そして「横須賀」はTomyにとってのゆかりの地。
Tomy のパパ、つまり自分の祖父(自分が生まれる前に他界)は
戦時中海軍にいて、横須賀から上海へ行っていたそうだ。
Tomyがまだ2歳か3歳のころ、時々父親に面会するために、
母に手を引かれ、当時暮らしていた板橋から、
汽車に乗って横須賀まで来ていたらしい。
  
Tomyの2、3歳の記憶はなんともおぼろげで頼りなく、
その上祖母も4年前に他界したため、
当時面会に行った海軍の施設がどのあたりにあったかなど、
そのころの様子を聞くことができないのが残念。
 
今日映画で観たような上海の港の景色を、祖父自身は見たんだろなぁ・・・。 
Tomyたちが通っていた頃の横須賀の街は、どんなだったんだろ??
  
映画を観終えて、60数年前に思いを馳せ、
こんな 写真撮りつつ横須賀の街を歩き・・・
 
Photo_7 Photo_8 Photo_9  
  
辿り着いたのはここ
 
P1420322_2 P1420323
?????????????  バーンチェンマイ
  
ホール係はとっても丁寧な応対のタイ人のおにいちゃんがひとり。
厨房は、チェンマイ出身の女性がひとりで調理していた。
小ぢんまりとしたお店。お昼時とあってか店内は満席だった。
  
ランチブッフェもあったけれど、セットメニューを注文。 
 
P14203192 P1420320 どちらも780円
????????????  ???????? 
  
外は残暑厳しい日差しがサンサン
おかげで(?)タイ料理が一段と美味しく感じた
 
辛くて美味しいもの食べて、
暑さのラストスパート乗り切ろう
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映画:アンダルシア 女神の報復

2011年06月29日 | 映画

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Photo_2 Photo

織田裕二・・・というより黒木メイサがカッコイイ

伊藤英明、海猿のイメージを失いたくないから

今日出ていたのは伊藤英明じゃなかったことにしよう

情熱の国スペイン、アンダルシア。

暑い日に、暑い国の映画!?・・・と思いきや、

いきなり雪のゲレンデ、スキーのシーン。見ているだけで涼しめたね!

 

前作のアマルフィは、いつか行ってみたいな~と思えるロケーションだったけれど、

今回はさほど印象に残らず・・・。

ストーリーは意外な展開というか、サブタイトルから考えてみれば納得のストーリー。

 

朝9時過ぎに家を出て、映画を観て、ランチして、買い物して、帰ってきたのは4時過ぎ。

7時間もお外で涼しく過ごせたので、ヨシとしましょう

 

明日はまた、家の中で涼しい場所を探し求める生活です

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映画:BLACK SWAN

2011年06月08日 | 映画

   

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黒鳥のシーンは、正に鳥肌モノだった・・・。

 

3月の震災以来映画館には行っておらず、3ヵ月ぶりの映画だった。

公開から間もなく1ヵ月のブラック・スワン。

水曜レディースデイということもありほぼ満席だった。

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戦場のピアニスト

2011年02月24日 | 映画

今日は録画してあった『戦場のピアニスト』を観た。

昨日に続いてまた今日も、ずしりと重い映画を観てしまった・・・。

 

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子どもの頃、「夜と霧」の本が父の部屋にあり、本の内容を知ってからというもの、

その本があるというだけで、特に夜などはその部屋に入れなかった思い出がある。

ホロコースト。ナチス・ドイツ。ヒトラー。どの言葉にも暗くて悲惨なイメージばかり。

この映画の背景にもこれがあるとは知らずに観始めてしまい、

ちょっと後悔しつつも一気に見てしまった。

 

「アンネの日記」「シンドラーのリスト」そしてこの「戦場のピアニスト」。

実話に基づいた映画だからこそ、映画の中の話ではない事実として

きちんとと受け止めなければいけないという強いメッセージが伝わる。

 

あの時代を生き抜いた人がいて今の時代へと命が受継がれていることに感謝すると同時に、次の時代に命を受け継ぐことが出来なかった人の存在を忘れてはいけない・・・。

 

内紛だとか独裁だとか・・・。いつかはこの世からなくなる日が来るんだろうか???

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映画:HEREAFTER

2011年02月23日 | 映画

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タイ料理を食べて、ぜんぜん辛くないじゃん!・・・と思ったら、あとから強烈な辛さに襲われる。この映画は、正にそんな感じ・・・?

本編よりもエンドロールになってからあんなに涙を流した映画なんて初めて・・・。

あとからあとからいろんな想いが涙と一緒にあふれ出てきた。

 

エンドロールを見つめながら、自分の周りでこれまでに見送った身内や友人知人の姿が自然と次々に思い浮かんで来た。

 

2004年のスマトラ沖地震の大津波や2005年のロンドン地下鉄テロを思わせるシーンがあったのも印象的。

  

ここでは語り尽くせないくらいいろいろな思いが残った映画でした・・・。

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映画:ソーシャル・ネットワーク

2011年01月26日 | 映画

2011年 最初の映画。

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メチャメチャ早口?饒舌?な英語に目は点

息つく暇もなく・・・という感じでちょっと疲れた・・・

これが日本語吹替になっても、やたらセリフが多いんだろか?

 

彼はチラシにある「天才」はその通りだと思う。

でも、「裏切者」「危ない奴」「億万長者」という肩書き(?)は

彼を取り巻く人間が作り上げたもので、彼自身が望んだものじゃないんだろうな・・・。

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映画:ノルウェイの森

2010年12月17日 | 映画

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松山ケンイチですよ。そして菊池凜子です。

このおふたりが出ているというだけで,

なんとなく想像した通りの独特の雰囲気漂う時間でした。

   

学生運動に没頭する若者。愛するということに一途な若者。

1960年代のような若者が2010年代にも居るんだろうか?

1980年代に若者だった自分や自分の周囲には居たんだろうか?

   

先週までNHKスペシャルの日米安保50年を見ていただけに,

あぁ,この映画の時代背景にも安保か…と。

安保だの学生運動だのまったく別世界のことだったけど,

NHKスペシャルと今日の映画のおかげで,

今更ながら考えなきゃいけない「とき」「歳」「時代」なのかも…と,

様々な問題意識を持ち帰った次第です…。

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映画:桜田門外ノ変

2010年11月10日 | 映画

お天気が良かったので,さんぽ の前に映画

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現代の国会議事堂と皇居桜田門の場面からスタートして,

一気に幕末の世へタイムスリップ。

一八六十年三月三日 大老・井伊直弼暗殺

幕末の時代に実際行った気分になった。

携帯もない,新幹線もない,究極のエコな時代

セリフでは軽く越後へ行った島根だ薩摩へ行ったなどと言うけれど,

気の遠くなるような道のりを日本のためにと奔走した水戸藩士たち。

大老襲撃シーンが異様に長く感じられたけど,

やはりそこは,それらの思いが込められた意味ある大事なシーンなんだろうな・・・

大老襲撃がなかったら,明治維新はもっと後のことになったのだろうか?

ラストシーンにまた現代の桜田門と国会議事堂が映し出されたが,

これに込められた思いがじわり・ちくりと感じられた。

井伊直弼の上屋敷があったのは,

国会議事堂に隣接する国会庭園内に立つ憲政記念館。

今度その辺りを歩いてみたいなぁ・・・。

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『第三の男』

2010年10月21日 | 映画

映画音楽などで音楽やタイトルを知っていても,ストーリーは知らなかった。

サスペンスだったんだぁ・・・。

映画音楽を聞いたイメージと実際の映像にはちょっとギャップが

建物に映る人影,暗闇の白い吐息,モノクロならではの効果的なシーンが多かった。

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この時代の映画女優さん,美しい・・・

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ラストシーン。これがまた印象的。

1949年の作品。たまにはモノクロの映画もいいもんだね。

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