日記といえば

ネットで公表している日記とは別に、2000年から日記帳にちびちびと日記を書いております。
めっちゃ分厚い日記帳ですが、１日に書くのは五行ほど。
一冊に六年分書けるようになってるやつで、なんと一冊終わったので、今年から新しい日記帳に突入しております。
ブログとは違い、こちらはかなりプライベートな内容(^_^;)
その日にしたことと共に、感じたことをそのまま書いていたりするので、とてもとても、誰かにお見せできるような物ではございません(-”-；)恥ずかしすぎて。
万が一、私が不慮の事故か何かで急に死んでしまったとしても、絶対に誰もこの日記帳を読まないでくれーぃ、と思います。日記帳を処分すべく、確実にあの世から舞い戻ってきますわ(^_^;)
そもそも、そんな読まれて困るような日記を何でつけ始めたかと申しますと。。。
仕事柄、『入社○年目』とか、そういうわかりやすい目安が何もなく、月日だけが知らない間にどんどん流れて行ってしまう気がして恐ろしくなる時があるのです。
あれ？この五年、私は一体何をしてたんやったっけ？？って。
自分だけでも、自分のしてきたことや、何でそうしたのかをちゃんとわかっていたいと思ったわけです。

実際書き続けて、これはかなり役に立つなあと感じています。そして面白い。
今はめちゃくちゃ慕って信頼してる役者さんのことを、五年前は
『○○さんはいちいちウルサくて嫌だ。つべこべ言うな！』
とか書いてたり。
その後の日記で徐々に
『○○さんのことがわかってきた。思いやりのあるすごい人かもしれん。』
とか書いてて。私のゲンキンな心の動きがよくわかる(^_^;)
時々読み返して、めっちゃ辛かったらしき日の自分に
「よく乗り越えましたな(＾-＾)」
と言ってみたりもする。
みなさんもお気軽に
書いてみてはいかがですか(*＾ー＾)