■新緑の回廊■

曇りや晴れや通り雨と、忙しい天気の1日でした。
ああ、昨日はベランダの窓をピカピカにして、床は水を流してゴシゴシと掃除したのに～
まぁ、でも吹き込んでいなかったので良しとしましょうかね

昨夜遅くにＰＣのデフラグをしたのですが、ものすごい牛歩（ほとんど進まない）でしたので、メーカーに問い合わせ、仕方なくもう一度やり直すことになりました。
お陰で今日1日、ＰＣを開ける事もままならなかった状態です。

皆さんはデフラグ、どのくらいの頻度でやりますか？
終了までどのくらい時間がかかりますか？
また、やるにあたって何か注意事項がありましたら教えていただければ幸いです。

何しろ私たちＰＣに関しては全くのシロウトですので、お恥ずかしいことです

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さて、今日小学校に通う息子がプリントをもって来ました。
学校からのお知らせです。
それによると、どうやら今年から、運動会の開催を知らせる花火の打ち上げは止めることになったのだそうです。
諸事情で、ということで。

ああ、やっぱりなぁ、まぁこうなると思ってはいたのだけど…という感じではあります。
以前ブログで書きましたが、諸事情とはいかなることなのか、誰の目にも明確です。
確かに土曜の休みの日の、朝の７時にバンバン鳴らされると煩いことこの上ないでしょう。
今の世の中対外にして、学校に隣接し多世帯の共同住宅などが建設されると、苦情対策としてこういう措置がとられるようですね。

邪魔だからと、生徒達の拠りどころだった大木の枝を切り落とされ、放課後には遊べなくなり、運動会の花火は中止になり…。
そのうち、運動会のピストルの音やマイクで応援することさえもなくなるのでしょうか。


私たちの住む区の区民祭が毎年夏に行われます。
その時に消防のパレードもあり、区民の楽しみでもあるのですが、その時にしかもう聞く事の出来ない“音”があります。
“無事消火を終えました”ということを近隣に告げるあの“音”。

昔はあの音を聞くと、安堵の気持ちになったものですが、今は人々はそうは思わないようです。

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写真は新緑の“段葛（だんかずら）”、鶴岡八幡宮の参道・若宮大路の二の鳥居から三の鳥居までの中央に造られた、一段高い参道です。
源頼朝が妻の北条政子の安産を祈願し造らせたものです。
桜の季節にはここは桜の花道ができますが、今は萌黄色の新緑の回廊となっています。

この上を歩くと、胎内にいるように不思議と心が落ち着き、周りのことがよく見えるような感覚にとらわれるのです。
俯瞰で物事を見るように、皆今少し寛容にはなれないものかと思ってしまいます。