羚英的随想日記

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■スコーンの作り方■

2015-12-01 11:56:53 | 料理



リクエストにお答えして、我が家で使っているスコーンのレシピをご紹介します。
いくつか他のレシピで作ってみたこともありますが、結局この作り方で落ち着きました。
基本のレシピは以下の通りです





【 ヨーグルトスコーン 】

《 材料 ( 約12個分 )》
● 薄力粉‥‥‥‥‥‥‥‥‥250g
● ベーキングパウダー‥‥‥小さじ4
● 砂糖‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ1
● バター‥‥‥‥‥‥‥‥‥50g
● プレーンヨーグルト‥‥‥50g
● 卵‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1個
● 牛乳‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥大さじ2~3


大きめのボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、砂糖を入れる。指を広げてよく混ぜながら、粉全体をふんわり合わせる。

1cm角くらいに切った、よく冷えたバターを に加える。指先で粉にバターをもみ込んで、サラサラの状態にまじませる。

にヨーグルト、溶いた卵を加えて軽く混ぜる。牛乳を加減しながら加えて混ぜる。生地がかたくて混ぜにくいようなら全量入れてよい。

粉っぽさがなくなるまで混ぜて、ひとつにまとめる。もし手に付くようなら手粉(薄力粉・分量外)を少々振る。

生地を台にのせ、手のひらで3cmぐらいの厚さに伸ばし型で抜く。残りの生地はもう一度まとめて型抜きを繰り返す。オーブンペーパーを敷いた天板に並べ、180~190℃に予熱したオーブンで約12分、薄く色づくまで焼く。






画像のスコーンは、薄力粉が200g、砂糖を心持ち多め、塩をほーんの少し、牛乳適量、バニラエッセンスを数滴加えて作りました。
の時点でも“指を広げて大雑把に混ぜて”、粉っぽさがなくなったら数度捏ねて、ひとつにまとめます。
グルテンが出ないように捏ね過ぎないことがミソ。

すぐに作れますよ!
是非、お試しあれ


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■流行りの一皿■

2014-09-09 22:46:51 | 料理
 

最近のマイブーム、キューブサラダ。
葉っぱが主役のサラダに少々飽きてきたので、もっと食べ応えのあるサラダにとこれを作ったら、ハマってしまった。

その時ある野菜で作るので毎回内容は少しずつ異なりますが、基本の材料はきゅうりとトマトと生にんじん。
にんじんは今の季節のは硬いので、なるべく茎の部分が小さく甘めの、出来れば購入してから少し日にちの経ったものを使うと少し柔らかくなって甘みも増していいのっ(←尾木ママ風に) 

サブはQ.B.B.ベビーチーズ・ブラックペッパー入りや、最近食べられるようになったアボカド。
チーズは(ピザやラザニアなどの火の通った料理以外)基本苦手ですが、これは食べられます。

今日のお昼には、茹でた枝豆ととうもろこしを入れたサラダを作りました。
これに好きなドレッシングなどをかけて、スプーンでわしわしと食べます(笑)

私の好みは…前からこれが気になっていた獅子丸がカルディで購入してきて、食べてみたらみんなでハマってしまったモラドック スイートチリソース。
このソース、えっらく甘い。
名古屋風に言えば、でら甘!甘甘で辛い!
でもすぐに慣れてしまいました、美味しくて。
特にトマトにかけると美味!

あっ…。

『トマト+甘み』 というと、すごく幼いとき、戸越に居た頃にトマトに白砂糖をかけて食べさせられた記憶が…しかも輪切り! 
母には申し訳ないけど、子ども心にそんなに美味しいとは思えなかったなぁ。
あの頃から長らく生トマトが苦手になってしまったのだったわ、食べさせられ過ぎて。
エジプトに行ったときに超美味しいトマトに出会ってから、日本のトマトも少しずつ食べられるようになって今に至るけれど。
とにかく、あの遠い記憶の中の砂糖でシャリシャリしたトマトよりも、ずっと美味!

とにもかくにも、しばらく家族はこのサラダを半強制的に食べさせられることでしょう
(ちゃんと葉っぱが主役のサラダも作るよー

甘甘のモラドックのスイートチリソースですが、醤油系ドレッシングに混ぜたりしても美味しいし、色々とアレンジ出来て便利ですよ



左が件のソースで
右は羊子が評判を聞いて買ってきてくれたアイスティ。
アイスティは希釈用で、美味しいよ!
どちらも子どもたちが自腹で買って来てくれてます
ありがと



■おまけ■

お土産を買って来てくれたので、夕食後、小腹減り用としてポリポリ。


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■たまごサンドの具■

2014-07-13 00:47:00 | 料理
…今はそんな言い方しないそうですね。

 『たまごフィリング』 

おおっ、オサレですこと


ピクルス好きな獅子丸が何年か前に、これいいんじゃない?と選んだみじん切りピクルスがあるんですけど、これ、すごく重宝してるんです。


アメリカンレリッシュ
(※ごめんね開封済み、お近くのスーパーやカルディなどで購入可能)



味は甘酢味。
タルタルソースなどにはもう欠かせない存在で、これがあれば(大きな声で言えないけれど)手抜きもOK。

炒り玉子orゆで玉子のみじん切りに、このアメリカンレリッシュとマヨネーズ・塩・胡椒・玉ねぎの超みじん切りを加えると、簡単(手抜き)たまごふぃ…フィリングの出来上がり。
マスタードがあればもっと美味しくなること請け合い。
少し水っぽくなるので、キッチンペーパーでアメリカンレリッシュの甘酢を軽く取るといいかも


そうそう、たまごサンドと言えば…。

実は卵白だけで作られているたまごサンドも存在するんですってね!
玉子は卵黄の方が需要が高いので、余ってしまってもったいない卵白を黄色く着色してそれらしく見せかけて使っているんだって。
黄身なのに指でつまんでやけに弾力があるのは…疑わしいそうですよ。


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■国菌■

2012-04-17 17:21:07 | 料理
またのお話で恐縮です。

塩麹二号はその後匂いの変化がほぼ無い状態でしたが、食するとたいそう美味で、少々気になるその匂いには(どうやらそれが“熟したバナナの匂い”みたいです…汗)胡麻油で香り付けをするなどして、とうとう昨日で使い尽くしてしまいました(笑)

今は徳島のにんじんが出回っていますね。
甘くてクセがなく、歯ごたえは少し柔らかめの美味しいにんじんで、この時期に店頭に並ぶのを楽しみにしています。
私は徳島のにんじんは生で食べるのが一番美味しいと思っているので、いっぱい食べたくて塩麹の力を借りて食卓に出しています。
塩麹のしょっぱさでにんじんの甘さがさらに際立ち、美味ですよ~!

←このように、きゅうりやみょうがなどと塩麹で和えて、仕上げに胡麻油を少し加えて小鉢に取ってすり胡麻をまぶすと、美味しい箸休めにもなります。

日本酒にも合うんじゃないかなぁ、麹繋がりですし(笑)


すごいですよ、旨み調味料など一切使用せずともそれはそれは美味しい和え物が出来るんですから!
肉団子にもこれを使ってみましたが、旨みがでて肉が柔らかくなり、(柔らかくするために)水を加えるなどの処理が要らなくなります。
もっと早く使っていたら良かったなぁ。
発酵食品なので体にもいいですし、免疫力も高まるとの話ですし、家族にも好評なのでウチの定番になりそうです。


聞くところによると、ニホンコウジカビ(A.オリゼー)は日本の気候の中でしか繁殖出来ない菌で、日本醸造学会大会で 『国菌』 に認定されたのだそうですよ。

日本独自の菌。

そういえば先日、国家戦略相が日本酒と焼酎を 『国酒』 と位置づけ、海外展開を後押しする方針を明らかにしましたね。
この国酒としての位置づけが、海外資本から日本の水や酒蔵を守ることにも繋がるといいのにと思います。


今、タッパーの中では塩麹三号が醸している真っ最中です。
今回はおなじみの 『みやここうじ』 で作っていて1週間が過ぎたところですが、またあの匂いがしますなぁ。

一号のように水あめ様の甘い香りが立たないのは何故???
あれが良かったのに。
ああ、一号の麹のメーカーを控えておけばよかった、不覚だった!


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■きゅうりの佃煮ってブームだったのね■

2011-08-29 16:58:00 | 料理
 
美味!知らなかったわ~。

去年仙台に行ったときに、親戚のお姉さんが美味しい手作り佃煮を食べさせてくれて(きゅうりの“佃煮”だったので正直びっくりしました!)、帰りに持たせてくれたことがあったで、その存在は知っていました。
正直、きゅうりに火を通したものは臭みや苦味が増したような感じがして少し苦手だったのですが、これは全然気にならずとても美味しかったのです。
いや~まさかこんなにブームだったとは!

今年の夏に、山ほど送ってくれた荷物の中にその手作り佃煮も入れてくれて、美味しくてまたすぐに無くなってしまったので、ネットで分量など検索し何度か自分でも作ってみました。


面倒臭がりの私のことです。
一般的なレシピにあった 『まず、輪切りにしたキュウリに塩をまぶして重石をして一晩云々…』 はスルー!
この下ごしらえをするとパリパリ感が損なわれず、持ちが悪くならないから…とありましたが、お姉さんにざっと聞いたときにはこんなことは言ってなかったような。。。

でも…。
実は今日、「スライサーで輪切りにしたきゅうりに塩をまぶして水を上げる→水洗いせずそのまま絞って水分を切る→それを分量の調味料で煮る」 というメジャーなレシピの行程で試しに作ってみました。
いえ、実際には 「水洗いせず→× 軽く水洗いして塩抜きして→〇」 にしました。心配だったから。

結果、きゅうり臭さが落ち着いて上品な感じだけれど、歯ごたえもこれといって変わりもなく、きゅうりが薄すぎて形が不明な(笑)えらく塩味の尖がった佃煮になってしまいました。
「冷めたら塩昆布を混ぜる」 などしたら、もっと塩辛くなるよ?
どんだけしょっぱいの好きなの?って思っちゃう。

『市販のものは添加物が心配だから…』 とレシピを載せている人も、最後に 「塩昆布を混ぜる」 ってあるけれど、あのぉ塩昆布って添加物結構入ってますが…(汗)
だったら糸昆布を入れて、初めから一緒に煮た方がいいんじゃないかと思います。

とにかく、失敗作になってしまいました。
まぁ、いい勉強になりましたが。

きゅうりはカリウムが多く含まれていて(自然放射性核種カリウム40も含有)、塩分排出・高血圧予防などの効果があり、野菜の水分もまた栄養と私は考えるので、これからはやっぱり自分のやり方で作ることにしました。
この時期にカリウム40?と思われるかも知れませんが、微々たるものです。

ああやっぱり、今までの分量・作り方が簡単で好みで素朴でいいや!
私のきゅうりの佃煮のポイントは、にんにくを加えることですよ~!


【基本の材料】

・きゅうり 一袋(4~5本)
・生姜 お好みの量
・にんにく 2かけほど
・鷹の爪 少々

・醤油、砂糖、酢 各大さじ2
・食用酒 大さじ1



【簡単作り方】

・きゅうりをよく洗い薄い輪切りにし、生姜・にんにくは細切りにする。
・お鍋に輪切りのきゅうり、生姜・にんにく、種を取って細く切った鷹の爪、分量の調味料を入れ、最後まで強火でかき混ぜながら、水分が無くなるまで煮る。(※焦げないように注意)
・水分が無くなったら火から下ろし、団扇などを使いなるべく早く荒熱を取る。


強火にしないと、きゅうりの歯ごたえがなくなってしまいます。
なるべく早く冷ますと、パリパリ感が冴えますよ!


出来上がったばかりは酢が強い感じがしますが、冷蔵庫で一晩寝かすと味が落ち着いてより美味しくなります。
でしゃばらない程度のにんにくが、佃煮を風味豊かにしますよ。
食べきれないときは、冷凍保存して下さいね。

画像は私が作った“いつもの”きゅうりの佃煮です


■追記■
「包丁で切ったきゅうり→薄塩で水上げ(5~10分ぐらい)→絞って醤油を減量して作る」
だと、短時間でそれなりに上手くいくね。
何しろ、時間を掛けたくないの、私(笑)




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■マーブルケーキ■

2008-12-11 21:42:40 | 料理
 
しっとり~!さっぱり味のマーブルのパウンドケーキを作りました。

「パウンドケーキ」 とは本来、薄力粉・バター・砂糖・卵をすべて1ポンド(同じ重さ)で作るケーキのことですが、この比率で作ると胃に重たくなるので、だいぶ分量を変えて作りました。
いつも通り、小麦粉(120g)と卵(2コ)以外は目分量だったり適当だったりで(汗)
今回は、ミルクココアの素(加糖)大さじ1ほどを同量のお湯で溶き、生地の半分に混ぜてマーブルにして焼きました。


焼き上がりにシロップを塗ってシットリさせたりもしますが、私はそのまま荒熱を取ってからふわっとラップをして暫く置いて、「セルフしっとり」 に(笑)
もう少し甘くてもよかったかなという感じでしたが、バター(とサラダ油のミックス)を120グラム(薄力粉の分量)の半分ほどしか入れなかったにもかかわらず、それなりに美味しいケーキが出来上がりました。

洋菓子を作るときはいつも思いますが、ホント、すっごくカロリー高いですよね~!
バターや砂糖の分量を量っていると、正直恐くなってきます…。

 

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■longing■

2008-02-19 20:52:05 | 料理

最近 「山」 だの 「空」 だのの画像ばかりです。
これはこの前の日曜日、大和のとある場所から写したもの。
大和とは、横浜市(って結構大きいのよ)と座間市(米軍のキャンプ座間があります)に挟まれたところにある市です。
ここまで来ると丹沢の山々がとっても近くに見えて、“山に抱かれている”という感覚になります。
実際は画像よりももっともっと近くに山が迫っているんですが、山地が近いせいか、心なしか川崎よりも寒い感じが。

アスファルトやコンクリートばかりで、土を踏まない(踏めない)日常を過ごしているので、どうしても足の下に感じる土の感覚が恋しくなって、山の懐に行きたくてたまらなくなるのですが、最近はそれも叶いません 




ここのところ、“笹に黄金(こがね)がなりさがる”“宝の山”の会津の磐梯山も、めっきりご無沙汰しています。
久々に行きたいなぁ、五色沼も会津若松も。
鶴ヶ城の天守から、また磐梯山を眺めたいな。

一人前のちょうどいいサイズの厚揚げを買って、会津っぽくして食べてみました。
味噌田楽が美味しい会津で、何度かこうした厚揚げを食べたことがあります。
厚揚げに包丁で切込みを入れて、ネギの小口切りを詰め込み、蓋をしてネギがしんなりするまで弱めの中火で両面を蒸し焼きにします。
それから、香味味噌をぬってちょっと焦げ目がつくまで焼いてもよし、そのまま乗せて食べてもよし。
今回は手作り南蛮味噌を乗せて食べました。

土曜の夜から作り始めた今回の南蛮味噌でしたが、季節はずれのハウス栽培の青唐辛子だったためか、ちっとも辛味がないんです。
いつもは青唐辛子を刻んでいる時からもう目が痛くなってくるのに、今回はさっぱり…?
試しにちょびっとかじってみたら、青臭い唐辛子の匂いだけの、辛さも何もない代物でした。
でももうすでに麹を“うるかして(※北関東・東北・北海道・熊本の一部などの言葉で、水やぬるま湯などに浸して水分を含ませる、の意味)”いたので、仕方なくこのまま作ることに。

出来上がりは、今までで一番麹の具合も味噌の硬さも味もいい感じだったのに、肝心の辛味がない南蛮味噌に…。
まっ、いろいろアレンジして味を楽しむことにします。
上の厚揚げの南蛮味噌には、大葉(青ジソ)のみじん切りとおかかと、悔しまぎれに一味唐辛子を混ぜてます(爆)

この厚揚げ田楽、ネギが効いててイケますよ。


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■みちのくフェアで あげ麩丼■

2007-11-18 22:30:04 | 料理


何日か前、川向こうにある二子玉川の某デパ地下で 「あぶら麩」 が売っていると新聞の折込み広告にあり、買いに行こうかどうしようかと思っていたところ、昨日(土曜)の近所のスーパーのチラシに、そこで開催される みちのくフェア でこれが販売されることを見つけて、早速喜び勇んで買って参りました。 

東北に行くとよく見かける 「あぶら麩(油麩)」 ですが、「あげ麩(揚げ麩)」「仙台麩」 とも呼ばれている宮城県北や岩手県南などで昔から親しまれてきた食品で、お盆の頃によく食べられるものだそうです。
その名の通り、“油で揚げたお麩”で、コクがあり美味だとのこと。

小さい頃に仙台の親戚宅にはよくお世話になっていた私ですが、今までこの あぶら麩 は…多分一度も食卓に出てきた事がなかったと思うんです。
「凍り豆腐」 はよく食べましたが、これは…記憶にありません。
見掛けるといつもとっても気になる あぶら麩 でしたが、なかなか買うには及びませんでした。
でもある日、類平さんのブログの中に、この あぶら麩 を卵でとじた丼の画像があり、このようにして食べることも出来ると知り、とても美味しそうなその画像に、機会があったら是非作って食べてみたい!と心に決めた次第です(笑)

で、くだんの あぶら麩 を買いに行こうと思っていたところ、○○ちゃんという最近料理本が爆発的に売れている主婦の味方さん(男性)が、丁度テレビでお麩の卵とじ丼を披露しているじゃありませんか!
番組で使用していたのはあぶら麩ではなく焼き麩でしたが、こんな感じで作ればいいんだとまたまたいい勉強に
 
買ってきた山形屋商店さんの あぶら麩 の袋の裏には 「あげ麩丼」 も含めレシピもいくつか載っていて、今回は○○ちゃんの味付けではなくこちらを参考にさせて頂き、早速夕ご飯に作ってみました。

袋を開けると、何やら懐かしい匂いが。
そう、揚げパンの匂いなんですよ♪
考えてみれば原材料はどちらも小麦粉だし、当たり前と言えば当たり前ですけどネ
そのままおつゆに入れて煮込むことも出来ますが、今回はぬるま湯で戻して固く絞ってから煮付けてみました。 

で、「あげ麩丼」 は想像以上に美味しかったですヨ~
家族みんな、ドンブリ抱えてかき込んでました(爆)
このお麩は揚げてあるのでコクがあり、しっとりモチモチの食感!
お麩は高タンパク・低カロリー、消化吸収が高く脳の発育や活性化に有効なグルタミン酸をいっぱい含んだヘルシー食品だし
普段からお麩はよく使う我が家ですが、このあぶら麩も、機会があればまた食べたいです~

肝心のあげ麩丼の画像がないと…?

え~と…。
実は2回に分けて溶き卵を流してフワッと半熟に仕上げようと思っていたのに、ちょっと油断して食器など洗っていたら、つい時間超過してしまって…。
(主婦としてのプライドが許さない)お目汚しの画像だったので(泣)、今回はご勘弁を。


冒頭の画像は、あぶら麩と東北限定のカップ麺たち。
「仙台辛味噌味」「芋煮味」、どんな感じなのか楽しみです

もしも あぶら麩(あげ麩) を街で見かけたら、是非ともお試しあれ
美味しいよぉ~~~


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■一品プラス■

2007-08-30 12:55:55 | 料理

初めて行ったスーパーで、大袋のしらたきがお買い得だったので買ってきた時の一品です♪
最近意識して、黒いポツポツが入った(所謂、ひじきなど海草の粉が入った)しらたきやこんにゃくを買うように心がけています。
母などは 『カエルの卵みたいでいやっ!』(←失礼!) なとどよく言っていましたが、私はぜーんぜん気にならないし(爆)こちらの方が身体には良さそうですしね。

ピリッと辛い 【基本の材料】   
 
・しらたき
・ししとう
・しょう油・酒を同量ぐらいで適量
・和風だし少々



【簡単作り方】

いつものことだけど、とにかく簡単!
アク抜きして食べやすい長さに切ったしらたきと、種のついたまま斜め切りしたししとうを、サラダ油少々をひいたフライパンで炒めます。
そこに和風だし・お好みの分量のしょうゆ・お酒を入れて、しらたきから出てきた水分がなくなるぐらいまで炒り上げます。

ししとうのビリカラが効いていて、ご飯にも、お酒のツマミにも  !
ししとうの種を取り除いてもOKですが、種には大切な栄養が含まれていますから、気にならなかったら是非入れましょう。
いつもの私なら、あれもこれもと他にも野菜を入れがちなんですが、今回はあえてシンプルにしてみました。


…でも私、以前にもしらたきをもう一品にしてましたっけ。
簡単だからなぁ~(爆)



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■簡単!なめたけ■

2007-05-29 22:59:16 | 料理

おうちで簡単に 『なめたけ』 が作れることを知り、何度か作ってみました。
あれこれとやってみて、どうにか落ち着きましたので、レシピをご紹介します。

ぶくぶく 【基本の材料】 
 
・エノキ大2袋
・醤油大さじ1
・麺つゆ大さじ1
・みりん大さじ2
・酢小さじ1程度



【簡単作り方】

とにかく簡単!
お鍋に、軽く水洗いし好みの大きさに切ったエノキ2袋分と、お酢以外の分量の調味料を入れて、火にかけます。
木ベラで焦げ付かないようにかき混ぜていると、エノキから水分とぬめりが出てきます。画像のように泡(あく)が出てくるのでお玉で取り除きます。
味をみて、好みで醤油や砂糖などで調節します。私はこのあと、醤油大さじ1/2と砂糖大さじ1/2を加えてみました。
出来上がり直前に酢を加え、ひと煮立ちさせたら完成!

実はこの酢、以前参考にしたレシピには無く、その通りに作ったら出来上がりが何だかピンとこなくて、こんなものかなぁと。でも次のときに試しにお酢を少々入れてみたら、コクが出て美味しくなったんですね。
あくまでも酢が表に出ないように、少量です(笑)
これが今回のポイント!



おかかを混ぜたり、一味をかけると美味しいよね♪何でもそうですが、作りたてはまだ味が若いので、一晩冷蔵庫で置いたものの方がより“なめたけ”らしく美味しくなります。
1~2日は保存がきくと思いますので、作り置きにいかが? 

今回お酒を切らせていたので使いませんでしたが、酒とみりんを半々でもOKです。
是非お試しあれ




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