リューブログ

発熱した

1月29日、昼頃から体がだるくなり検温してみると「38.2℃」

nose4これはヤバイと会社の上司にメールで連絡。とりあえずPCR検査を受けてくれと。
職場内でも家族に陽性者が出て濃厚接触者として自宅待機になった人もいて、これは流行に乗ってしまったか?と思うも、土曜日はそのまま寝たら、日曜にの朝には平熱に戻ったbikkuri

が、一応発熱したのは事実なので月曜にPCR検査を受けるべくかかりつけ医に電話。残念ながらこちらでは検査をやっていなかったので、職場近くの病院に電話。
が、その日はPCR検査は一杯で火曜以降の検査になるとの事。さらに結果も2~3日かかるかもとの事。
しょうがないので火曜に予約をお願いした。

日は変わって翌日火曜日。午前10時半からの検査。

事前の電話で車で病院に行った場合、発熱外来は専用の駐車場があるのでそこに停めて電話しろとの事なので、仰せのままに。



駐車場から発熱外来用の診察の為のプレハブ。

車で待機しているとフルアーマーの看護師さんが来て、問診票、保険証を渡すのだが、手渡しではなく袋に入れる徹底ぶり。

検査は当然一人ずつで、検査自体の時間はわずかだった。まあまあ痛かった。

結果はやはり後日という事で、更に診察代も請求書郵送で銀行振り込みでという事だった。PCR検査は発熱外来という事で無料だった。



結果は木曜になったが、陰性だった。

結果が出るまで体調はごく普通で体温は平熱。つまり健康体だった。

あの発熱はなんやってん?て感じだが、熱が下がっても検査を受けなければ出勤できない会社の方針なので仕方ない。因みに休んだ日の取り扱いは月曜が有休、検査を受け結果が出るまでは特別休暇という事で有休も消化しなければ欠勤でもないという事らしい。

私が休んでいる間にも職場では陽性者が出たりしていた。今現在もその人は休んでいる。

取引先の一部には納品時に「防護服」着用を義務づけしている所もある。去年はしてなかったのに。

コロナもオミクロン株になり感染力は増したが弱毒化しているようなので、そろそろ日本も方向転換をしなければならないだろう。
それでも死者も出てるし重篤者もいるじゃないか!と言われるだろうが、そもそもコロナをゼロにすることは現実的に無理だ。コロナの現在の死亡確率は、これも死因が「コロナだけ」なのかは疑問だが、1%ぐらいと言う話もある。前提としてワクチン接種済みはあるが。

しかし現政権や首長は厳しい対策をとろうとしている。それが目先の支持率上昇になる、今年は参院選があるというのは理解するが、それが大多数の国民の生活にとって利があるのだろうか?

と、特に体調も悪くならず時間だけ多く取れた1週間だった。
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