今の仕事先で閉店の話を聞いた。電話して聞いてみると事実らしい。前日には給油に行ったのに、閉店のお知らせ的な張り紙は全くなかった。ほんと急に閉店したらしい。
従業員にも電話で聞いてみたら、閉店前日の夜まで知らなかったらしい。夜に早く営業を終えていきなり閉店を知らされたらしい。まさに青天の霹靂。
学生時代のバイトから数えると14年ほどいたので、今回の廃業はびっくりだ。
確かにどんぶり勘定の経営を感じていたがそれなりにやってこれたのだろう。なんせ40年ほどやってこれたんだから。
ガソリンスタンドは省燃費化が進んで売上的には少なくなっているだろう。昔は１Ｌに20円あった粗利も、ここ20年で10円以下が当たり前になり洗車やオイル、タイヤといういわゆる油外収益も落ち込みは競合店もありなかなかに辛いだろう。
特に、自分は出光は自分が良く使うが、出光がほんと少なくなった。民族系として他の経営統合などをせず頑張っているが、しんどいのだろう。直営店ばかりが残っている現状だ。
一番困るのが、元従業員の立場を活用してタイヤ交換やオイル交換をさせてもらっていたのが出来なくなることだ。オイルやタイヤを持ち込んでピットやチェンジャーを借りていたんだがそれができない。これはつらい。安くネットで買ってきて交換は自分で。これが一番安いのに。持ち込みで交換してもらうとかえって割高になったりするからね。
あー、14Ｒのタイヤも自分でやろと思っていたのになー(+_+)
