オカズ釣師の戯言

自らの行動を考える。

ネンブツダイ

2007-11-27 00:45:53 | 釣魚
ネンブツダイ

磯釣りする人ならお馴染みのエサ取りですね。
南紀では暗い内はコイツとハタンポの入食いになることがあります。
夜が明けると消えることが多いのですが、キトーでは日中もバッチリ居ます。
ウロコが大きく、もろいのでハリを外そうと持つと手にビッチリ着きます。
そいつが竿やリールにも、、、。
勘弁願いたいですな。。。

尾鷲の立神で、磯際を釣ると乗ってきました。
釣人は赤ジャコとかネンブツと伸び捨てますが、実は2種類居ます。
ネンブツダイとクロホシイシモチです。

どっちも似た様な魚ですので、釣人からは見分け見られることはありません。
コイツは、ネンブツダイです。
ネンブツの方が少し明るい感じで、目のところの黒線が、エラまで伸びてます。
上から見ると、口から肩の部分に黒線が走ります。
クロホシの方は、その名の通り、黒のホシがあります。

熱帯魚を扱う店で、1,200円の値札が付いてました。
キープするか、どうかは~、、、自由だーーーーーーー♪


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