12/16,17神津
神津に行って来ました。
関東の友に励まされ、「元気になって神津に行こう」との約束を果たしに,,,。
ぐれねっとの管理人さんも同行してくれることに。
心強い味方です。
さて、15日。
早々に仕事を切り上げるつもりが、なんやらバタバタしてギリギリの時間。7時半に自宅に帰り、近所のアングラーズでオキアミと添加剤各7つを購入。さすがに京都市内のアングラーズではオキアミの解凍サービスはしてないとのことだったが、ゴリ押しで2枚溶かしてもらった。
オキアミを詰め、車をイグロー、磯クール、バッカン、ロッドケース、着替え、ブーツケース、ライジャケで一杯にしていると管理人さん到着。風呂に入る暇は無い。少々お待ちいただいて、下着を新しくして8時20分に出発。当然、勝負下着
名神・東名と乗り継ぎ、晩飯や事故渋滞もあったが、沼津→R136→R414で2時半に下田に到着。軽く横になっていると友が来た。
今回のメンバーは、私の友人2人とその友人3名の7人のパーティ。深夜の下田港で馬鹿話をしながら用意していると海央丸到着。初めての遠征のため、要領を得ず右往左往しながらも荷物を詰め込み、船室へ。みな早々に寝る体制。
訳が分からぬままにパンを齧り、痛み止めを飲む。実は、13日辺りから右膝が痛く、医者に見てもらうとまた水が溜まっているらしい。抜くほどでもないので、痛み止めを貰っての神津釣行である。←アホッやね。
道中は、噂に違わぬ航路。途中、オシッコがしたくて外に出たが、自分の目線より高くに水面があるのは、なかなか恐怖心がある。シッカリとバーを掴み何も掴み用足し。
目を開けてると酔いそうなので、目を閉じてまだ見ぬ神津の磯を思い浮かべているとエンジンが弱まり港に入った。
初めて見る神津島。想像してたよりずっとデカイなという感想。
そして、周囲を囲まれた港であるにも関わらず、船は大きく上下する。港の出口のテトラを波が越えて来る。こんな状況を釣友は、凪やから恩馳に行けると言う。
コレが凪?紀伊半島なら間違いなく湾内磯決定の状況だと思うのだが,,,。
大明(だったかな?)が10数名の釣人を乗せている。船でどこに行きたいと聞かれたが、磯を知らんので、応えようがない。「任せる」と即答する。
船長と釣友が相談する。予定では、足が遅い海央は、大根に敵がつけるので、長ン根に付けてくれたら7名全員で降りるとかなんとか,,,。大根なら、先端に2名下りるとかなんとか,,,。
まだ要領を得ない私を置いて、泊の客を乗せて船は、港を出る。案の定大揺れ。そして、ヨーイッどん。
全力で恩馳へと向かう。海央丸頑張れ!!
で、画像。
船尾で飛沫を浴びながら必死で取った1枚。
どうなることかと思ったが、神津島を離れると波は幾分マシに。
そして大明(?)を引き離す海央丸。
やがて船速が落ち、船首に呼ばれた。「7名降りるぞ!!」荷物リレーでスムーズにとは言えないが、無事渡礁完了。
おおっ!ここが恩馳か。そして長ン根か。
初めて来て、恩馳に上がれるなんて、なんて感動!!
ありがとう
過去の神津釣行で恩馳には来れていないという管理人さんと、良かったですねと繰り返していた。
荷物を高場に上げて、釣座の解説を受ける。
チャカ場(関東風)と先端、裏に分かれようとなり、関西から来た初めての2人は、先端を譲ってもらえた。
「恩馳の長ン根先端の神津寄り」である。
おおアドレナリンが吹き出る
マキエ、竿、タモ、ライブウェルを用意して、釣座に向かおうとした時に、昨日?の状況が伝えられる。非常に渋くて、「ベタ底のベタ際」でやっと食ってきたと。竿2本らしい。水温は17度。
タフコンディションには違いないないが、紀東でそんな釣りに慣れているので、特に気にもせずに釣座に入った。
管理人さんと先端で準備。タックルは、竿2.5号、LBDリール3000番、道糸ザイト・フラッシュ磯4号、ハリスザイト・磯フロロ4号を2ヒロ、針オーナー閂マダイX9号、ウキ釣研全遊動X-A(3B)、ウキ下4ヒロ。
マキエは、生のままで様子を見ることにして第1投。竿2本沖に投入したウキは、右に流れ、本流と交わり神津向きにドンドンと流れ,,,ない。
僅かに右に流れるのみで、験しに先端から本流が流れているであろう部分に遠投するとあろうことか、磯を巻くように右手に戻ってくる。
確かに見た目では、ツルンとした潮筋があり激流と言わないまでも流れていそうなのだが,,,。現実は厳しいのである。
足元のサラシの切れ目に狙いを変更し、オーソドックスな釣りを展開。
サシエは取られる。
ウキ下をドンドンと詰めて行き、2.5ヒロで待望のウキ入れ
シャ~!と渾身のアワセを入れたら、25センチ程のコッパ尾長がヒラヒラと空に
舞った。苦笑,,,。
結構、エサ取りキツイですわとのたまう私と対象に、管理人さんは、まったくサシエを取られないと言う。2mと離れてないのに,,,。
どうしたもんかなと苦悶しているとチャカ場右の釣座で竿が曲がる。見ていると40㌢程のグレが上がった。遠投で攻めているようだ。こっちにはそれらしきアタリもない。どう攻めれば良いのだろう?
際とサラシ~切れ目を重点にネッチョリと攻めるがサシエは取られるものの本命のアタリなし。そうこうする内に管理人さんの竿が曲がる。余裕のやり取りで上がってきたのは、40チョイの尾長。まぁ、アベレージかなと,,,←この時は余裕
その内に来るわと打ち返すも、どうもアタリが取れない。ウキが僅かに押さえられるだけでサシエが取られる。えッ?これがアタリ?チャカ場右では頻繁に竿が曲がる。でも飛び切りの奴はいない。恩馳でもこんなもんか!?名礁、潮が行かねばただの岩、誰だったかの台詞がよぎる。
そうこうする内に管理人さんが2枚目をゲット。これは40前後。さすがに焦る。迷宮に踏み込んだか?
基本に戻るため、仕掛けを一新し、ウキ下2.5ヒロで足元にウキを浮かべる。ジーッと沈むウキゴムを見る。あれ?左に行く。どうも風で上っ面だけが右に行くが、底は動いてないか若干左に行くようだ。理想の流れを求めて右に流すようにしていた私には、アタリがなくて当然。
試しに、管理人さんが引っ込んだ隙に左に流してサラシの際で貼ってみると良い感じに馴染む。来る
ウキが目にも止まらぬ速さで掻き消え、同時に指が弾かれる。
来たラインを止めて竿を立てる。ベールを返すと竿が伸される。魚は右のハエ根に走る。舐めるな!と竿尻を腰に当て、バット部分で溜めに入る。ジリジリとドラグが滑るので、手を添えながらファーストランを凌ぐ。
やがて均衡が取れて竿が起き始めた。抵抗が弱まった隙を突きリールを巻く。次の瞬間に抵抗にあい、ドラグが滑る。ハエ根を交わすためにズームしようとしたが、魚の抵抗で竿が曲がっているので伸びない。紀伊半島では経験したことの無い引きだ。そんなやり取りを暫し続けると観念したのか、引きが弱まった。一気に距離を詰める。ウキが見えた。おどろいた魚が突っ込むが、その力は1/2も無い。獲れる未知の手応えであるのは間違いない。
やがてウキが空中に浮き、魚体が見える。デカイ!茶色いやった
ことさら慎重に間合いを詰める。尾長はここからが勝負!それから数度の締め込みに合ったが、ドラグとレバーで対応して魚体が見えると“ギラッ”
なんで光るネン?
ウンコタレのあいつが浮いてきた。脱力。磯に横たえたその魚体は60オーバーのグラマラス。だが、そそらんのよね~君には
まぁタックルには自信が持てたし、状況もやっと分かった。これからが勝負と思えば、管理人さんの竿が大きく曲がる。暫しのやり取りの後、茶色い魚体が見える。「イズスミですわ」と一言。でも、なぜか上がって来たのは45㌢級の尾長。何でやネン?
さすがに焦る。アタリがあるのは、V字に切れ込んだ際だけ。
恥も外聞も無い。素直に負けを認め、入らせてと懇願し、釣座を変わっていただく。
当たっているタナは2~2.5ヒロ。仕掛けを軽くして、同様にV字の際を狙う。
サラシに真っ白になる中、流さずに待っているとギューッと竿先を絞り込まれた。今度こそ
完璧に竿が伸びきったので、オープンベールで走らせて体制を整え、反撃開始。魚はやはり、右のハエ根に向かう。先ほどでは無いが、結構な重量感。デカイ!しかし、途中から竿先を叩く引きに変わる。頼むわ~との祈りも虚しくデカサン登場!はぁ~。
マキエも減ってきたので、磯クーラーにオキアミを取りに行くついでに、本日の状況を釣友に確認する。やはり潮はまったくらしい。それでも、40センチ弱の魚を何枚か釣ったらしい。今日は厳しいかもと一言、そして明日は、対岸に見えている長ン根の尻尾でやってみるかと。
えっ?
向かいが長ン根?
では、ここは大根!?
大根の先端の神津向きで釣ってたらしい。
だって、長ン根なら7名って言ってたジャン!!
完璧に長ン根と思ってぞ!失礼しましたと磯にお詫びする。
ちなみに「大根」は、「オオネ」(2つ目のオは、オとモの中間?)と読むらしい。「ダイコン」と思ってた。
そら尾長は釣れてくれんわなと、「オオネ」にお詫びしながら釣座に戻った。
磯名って難しいから、ほらっ。
魔見ケ島や鈴置島って通わないと読めないでしょう。
続く,,,。
神津に行って来ました。
関東の友に励まされ、「元気になって神津に行こう」との約束を果たしに,,,。
ぐれねっとの管理人さんも同行してくれることに。
心強い味方です。
さて、15日。
早々に仕事を切り上げるつもりが、なんやらバタバタしてギリギリの時間。7時半に自宅に帰り、近所のアングラーズでオキアミと添加剤各7つを購入。さすがに京都市内のアングラーズではオキアミの解凍サービスはしてないとのことだったが、ゴリ押しで2枚溶かしてもらった。
オキアミを詰め、車をイグロー、磯クール、バッカン、ロッドケース、着替え、ブーツケース、ライジャケで一杯にしていると管理人さん到着。風呂に入る暇は無い。少々お待ちいただいて、下着を新しくして8時20分に出発。当然、勝負下着
名神・東名と乗り継ぎ、晩飯や事故渋滞もあったが、沼津→R136→R414で2時半に下田に到着。軽く横になっていると友が来た。
今回のメンバーは、私の友人2人とその友人3名の7人のパーティ。深夜の下田港で馬鹿話をしながら用意していると海央丸到着。初めての遠征のため、要領を得ず右往左往しながらも荷物を詰め込み、船室へ。みな早々に寝る体制。
訳が分からぬままにパンを齧り、痛み止めを飲む。実は、13日辺りから右膝が痛く、医者に見てもらうとまた水が溜まっているらしい。抜くほどでもないので、痛み止めを貰っての神津釣行である。←アホッやね。
道中は、噂に違わぬ航路。途中、オシッコがしたくて外に出たが、自分の目線より高くに水面があるのは、なかなか恐怖心がある。シッカリとバーを掴み何も掴み用足し。
目を開けてると酔いそうなので、目を閉じてまだ見ぬ神津の磯を思い浮かべているとエンジンが弱まり港に入った。
初めて見る神津島。想像してたよりずっとデカイなという感想。
そして、周囲を囲まれた港であるにも関わらず、船は大きく上下する。港の出口のテトラを波が越えて来る。こんな状況を釣友は、凪やから恩馳に行けると言う。
コレが凪?紀伊半島なら間違いなく湾内磯決定の状況だと思うのだが,,,。
大明(だったかな?)が10数名の釣人を乗せている。船でどこに行きたいと聞かれたが、磯を知らんので、応えようがない。「任せる」と即答する。
船長と釣友が相談する。予定では、足が遅い海央は、大根に敵がつけるので、長ン根に付けてくれたら7名全員で降りるとかなんとか,,,。大根なら、先端に2名下りるとかなんとか,,,。
まだ要領を得ない私を置いて、泊の客を乗せて船は、港を出る。案の定大揺れ。そして、ヨーイッどん。
全力で恩馳へと向かう。海央丸頑張れ!!
で、画像。
船尾で飛沫を浴びながら必死で取った1枚。
どうなることかと思ったが、神津島を離れると波は幾分マシに。
そして大明(?)を引き離す海央丸。
やがて船速が落ち、船首に呼ばれた。「7名降りるぞ!!」荷物リレーでスムーズにとは言えないが、無事渡礁完了。
おおっ!ここが恩馳か。そして長ン根か。
初めて来て、恩馳に上がれるなんて、なんて感動!!
ありがとう
過去の神津釣行で恩馳には来れていないという管理人さんと、良かったですねと繰り返していた。
荷物を高場に上げて、釣座の解説を受ける。
チャカ場(関東風)と先端、裏に分かれようとなり、関西から来た初めての2人は、先端を譲ってもらえた。
「恩馳の長ン根先端の神津寄り」である。
おおアドレナリンが吹き出る
マキエ、竿、タモ、ライブウェルを用意して、釣座に向かおうとした時に、昨日?の状況が伝えられる。非常に渋くて、「ベタ底のベタ際」でやっと食ってきたと。竿2本らしい。水温は17度。
タフコンディションには違いないないが、紀東でそんな釣りに慣れているので、特に気にもせずに釣座に入った。
管理人さんと先端で準備。タックルは、竿2.5号、LBDリール3000番、道糸ザイト・フラッシュ磯4号、ハリスザイト・磯フロロ4号を2ヒロ、針オーナー閂マダイX9号、ウキ釣研全遊動X-A(3B)、ウキ下4ヒロ。
マキエは、生のままで様子を見ることにして第1投。竿2本沖に投入したウキは、右に流れ、本流と交わり神津向きにドンドンと流れ,,,ない。
僅かに右に流れるのみで、験しに先端から本流が流れているであろう部分に遠投するとあろうことか、磯を巻くように右手に戻ってくる。
確かに見た目では、ツルンとした潮筋があり激流と言わないまでも流れていそうなのだが,,,。現実は厳しいのである。
足元のサラシの切れ目に狙いを変更し、オーソドックスな釣りを展開。
サシエは取られる。
ウキ下をドンドンと詰めて行き、2.5ヒロで待望のウキ入れ
シャ~!と渾身のアワセを入れたら、25センチ程のコッパ尾長がヒラヒラと空に
舞った。苦笑,,,。
結構、エサ取りキツイですわとのたまう私と対象に、管理人さんは、まったくサシエを取られないと言う。2mと離れてないのに,,,。
どうしたもんかなと苦悶しているとチャカ場右の釣座で竿が曲がる。見ていると40㌢程のグレが上がった。遠投で攻めているようだ。こっちにはそれらしきアタリもない。どう攻めれば良いのだろう?
際とサラシ~切れ目を重点にネッチョリと攻めるがサシエは取られるものの本命のアタリなし。そうこうする内に管理人さんの竿が曲がる。余裕のやり取りで上がってきたのは、40チョイの尾長。まぁ、アベレージかなと,,,←この時は余裕
その内に来るわと打ち返すも、どうもアタリが取れない。ウキが僅かに押さえられるだけでサシエが取られる。えッ?これがアタリ?チャカ場右では頻繁に竿が曲がる。でも飛び切りの奴はいない。恩馳でもこんなもんか!?名礁、潮が行かねばただの岩、誰だったかの台詞がよぎる。
そうこうする内に管理人さんが2枚目をゲット。これは40前後。さすがに焦る。迷宮に踏み込んだか?
基本に戻るため、仕掛けを一新し、ウキ下2.5ヒロで足元にウキを浮かべる。ジーッと沈むウキゴムを見る。あれ?左に行く。どうも風で上っ面だけが右に行くが、底は動いてないか若干左に行くようだ。理想の流れを求めて右に流すようにしていた私には、アタリがなくて当然。
試しに、管理人さんが引っ込んだ隙に左に流してサラシの際で貼ってみると良い感じに馴染む。来る
ウキが目にも止まらぬ速さで掻き消え、同時に指が弾かれる。
来たラインを止めて竿を立てる。ベールを返すと竿が伸される。魚は右のハエ根に走る。舐めるな!と竿尻を腰に当て、バット部分で溜めに入る。ジリジリとドラグが滑るので、手を添えながらファーストランを凌ぐ。
やがて均衡が取れて竿が起き始めた。抵抗が弱まった隙を突きリールを巻く。次の瞬間に抵抗にあい、ドラグが滑る。ハエ根を交わすためにズームしようとしたが、魚の抵抗で竿が曲がっているので伸びない。紀伊半島では経験したことの無い引きだ。そんなやり取りを暫し続けると観念したのか、引きが弱まった。一気に距離を詰める。ウキが見えた。おどろいた魚が突っ込むが、その力は1/2も無い。獲れる未知の手応えであるのは間違いない。
やがてウキが空中に浮き、魚体が見える。デカイ!茶色いやった
ことさら慎重に間合いを詰める。尾長はここからが勝負!それから数度の締め込みに合ったが、ドラグとレバーで対応して魚体が見えると“ギラッ”
なんで光るネン?
ウンコタレのあいつが浮いてきた。脱力。磯に横たえたその魚体は60オーバーのグラマラス。だが、そそらんのよね~君には
まぁタックルには自信が持てたし、状況もやっと分かった。これからが勝負と思えば、管理人さんの竿が大きく曲がる。暫しのやり取りの後、茶色い魚体が見える。「イズスミですわ」と一言。でも、なぜか上がって来たのは45㌢級の尾長。何でやネン?
さすがに焦る。アタリがあるのは、V字に切れ込んだ際だけ。
恥も外聞も無い。素直に負けを認め、入らせてと懇願し、釣座を変わっていただく。
当たっているタナは2~2.5ヒロ。仕掛けを軽くして、同様にV字の際を狙う。
サラシに真っ白になる中、流さずに待っているとギューッと竿先を絞り込まれた。今度こそ
完璧に竿が伸びきったので、オープンベールで走らせて体制を整え、反撃開始。魚はやはり、右のハエ根に向かう。先ほどでは無いが、結構な重量感。デカイ!しかし、途中から竿先を叩く引きに変わる。頼むわ~との祈りも虚しくデカサン登場!はぁ~。
マキエも減ってきたので、磯クーラーにオキアミを取りに行くついでに、本日の状況を釣友に確認する。やはり潮はまったくらしい。それでも、40センチ弱の魚を何枚か釣ったらしい。今日は厳しいかもと一言、そして明日は、対岸に見えている長ン根の尻尾でやってみるかと。
えっ?
向かいが長ン根?
では、ここは大根!?
大根の先端の神津向きで釣ってたらしい。
だって、長ン根なら7名って言ってたジャン!!
完璧に長ン根と思ってぞ!失礼しましたと磯にお詫びする。
ちなみに「大根」は、「オオネ」(2つ目のオは、オとモの中間?)と読むらしい。「ダイコン」と思ってた。
そら尾長は釣れてくれんわなと、「オオネ」にお詫びしながら釣座に戻った。
磯名って難しいから、ほらっ。
魔見ケ島や鈴置島って通わないと読めないでしょう。
続く,,,。
私は長ん根でしたからよく知りませんけど(笑)
でかいのは際という話です。
ロクマルでたのも、この際みたいですね。
続き楽しみにしています(^^)
大根に切り替えて読み直しました。(笑)
先端手前のワレ、海豚しゃんが47センチ2枚引きずり出したトコですね。
次回「長ン根編」楽しみにしています。
神津最速(やと思う)は賀寿丸(黒い船)、2番が海央やと思います。
(違ってるかも~)
こんばんは。
お2人とも、神津に行かれた時は、本流が流れたんですよね。羨ましい。
初日は、ほとんど流れませんでした。
震えるようなアタリがなかったこと、イサギや美味しい外道が出なかったことが、心残りです。
GW明けに来いと言われてますが、、、。