陰陽の印が好きになりました。
光の中にも一点の陰があり、
陰の中にも一点の光があり、
それで全ての調和がとれている…という考え方だそうです✨
未熟者の私は、
今まで全ての陰を『悪い物』として追放しようとしていた気がいたします💦💦💦
でも、
たとえ出家して厳しい修行に勤しんだとしても、
人間の中の陰の部分が、黒い気持ちが、
全て失くなるなんてことは有り得ないでしょう😅
でも、逆を言えば、
どんなに落ち込んで絶望して真っ黒な気持ちになったときでも、
その中には一点の光の気持ちもあるわけですよね✨
まるでパンドラの箱の中に残った最後の希望のように🍀
陰の中の陽を見ることについて、
実は私は懐疑的でした💦💦
起きてしまった困ったことを繰り返さないためにも、
反省はとことんまでする必要があるのに、
一点の陽を見ることで自分に甘くなってしまうのではないか❓️
と思っていたのですね💡
でも、
人間関係の中で不都合が起きてしまったときにその考え方をしていると、
終着点は『関係の断絶』しかなくなってしまいます⚡️
一時は互いに遠ざかることで時を稼げたとしても⏳️、
共通の人間関係ごと全て切ってしまわない限り✂️、
何時かは向き合わなくてはいけない時がやって来る。
そして…
その時にどうすればいいのかということが、
ずっと私の課題だったのだと思います💡
答えは、
陰のことがらの中の陽を、光を見ればいい✨
一時は『取り返しのつかない事』だと思った過去の、
一点の光の部分を見ればいい🌿✨
近付き過ぎると視野が狭くなるので、
互いの陰の部分しか目に入らなくなるときがあります。
そんなときには、
きちんと陽の、光の部分まで見える場所まで離れて✨
落ち着いたらまたすれ違う時がやって来るから、
今度は近付き過ぎないように💡
闇光 心は常に移りゆく
昨日の陰りけふは陽が射し
光の部分が視界に入るちょっと離れた場所から、
そっと手を振って挨拶できればいいんだ、と、
私は思うのでした😄
えっ❓️それで無視されてしまったら❓️
それは、仕方ないですよね💦💦
あらら😅
と頭を掻いて、
また次の機会が廻って来たときに、
光の部分を見て手を振ればいいのだと思いますよ😉