季節の花を詠むのは短歌の楽しみの1つですよね。
咲いても実が生らない花は仇花と呼ばれるそうです。
春には桜の歌がたくさん出来ましたが、
秋はやはり曼珠沙華で。
たくさんの呼び名があるこの花ですが、
狐花とも呼ばれるそうですよ。
確かに、
狐火のようですね😉
咲いても実が生らない花は仇花と呼ばれるそうです。
何となく悪女の雰囲気がします。
彼岸花ではなく曼珠沙華と呼んでしまうのは、
彼岸花ではなく曼珠沙華と呼んでしまうのは、
もしかして山口百恵さんの影響かも?
今YouTubeで彼女の歌を聴くと、
その大人の魅力に驚きます。
となり街に曼珠沙華が綺麗なお寺があると聞いて行ってみたのですが、
残念ながら花が終わった後でした。
来年は盛りの季節に綺麗な写真を撮りたいです。
この日は、
曼珠沙華を意識して赤を効かせたコーデにいたしました。
暑かったので絹と麻の交織の縮みに紗博多の夏帯、
有田焼の龍の帯留めに自作のとんぼ玉のかんざしで。
夏物に袖を通すのはこれが最後でしょうね😉