意地を見せたヒーローたち（対北海道日本ハム ○２－１）

今日は、福井がマウンドへ上がりました。福井の立ち上りは最近の不安定なコントロールを引きずる姿も見えました。しかし、今日は切り抜けて、素晴らしいピッチングを見せてくれました。
その姿を見て、栗原や岩本のタイムリーは、執念を感じました。
特に岩本は、打てない中でも何か、つかもうと思いで必死な思いが空回りしていたけど、今日のヒットで復活のきっかけへつなげてほしいです。
　詳しくは、『シュンマンのエサ』ahref="http://homepage2.nifty.com/shunman04/sports5.html">「スポーツ日誌」とともに読んで下さいね。

粘りの野球を思い出せ!（対北海道日本ハム ●１－９）

今日は、ジオがマウンドへ上がりました。ジオは立ち上りから悪く、コントーロールに切れがなく、フォアボールなどを利用され、中田のタイムリーやホームランを打。たれ、だんだんと緊張感がなくなり、打たれ放題でした。
一方、ケッペルはコントールが抜群で危うく、完封されそうでした。それを東出のタイムリーでした
　今シーズン、いいピッチャーに完封されたゲームが多いと思います。いいピッチャーにバントや盗塁を使って、カープらしい野球で巻き返してほしいです。

苦しみのち笑顔（対東北楽天 ○８－６）

今日は小雨が降る中、マエケンがマウンドへあがりました。マエケンの立ち上りは、雨でぬがるんだマウンド上でコントールが甘く、フォーボールがとられるなど、悪すぎました。
しかし、塩見に対し、丸のホームランや井生・梵のタイムリーを打ちました。さらに6回は石原が二塁でアウトになる間、天谷がホームイン!　この攻撃には本当にしびれました。
　マエケンも徐々に本来のコントロールで我慢強くつかんだ一勝は苦しんだからこそ、うれしかったと思います。　
　これからも、　頑張ってほしいです。

敵から学ぼう（対東北楽天 ●０－４）

今日、バリントンが登板しました。バリントンの調子はすこしボールが甘かったが３点しか、与えませんでした。これは、評価してほしいです。一方の田中は、さすがと思うほどのコントールで抑えられました。
ただ、ピンチを作っても、動じない姿勢が凄かったです。これを栗原や岩本に見習って、いいスラッガ－を目指してほしいです。

早く打線の奮起を（対千葉ロッテ ●２－５）

今日は、福井がマウンドへ上がりました。今日の福井は、ヒットは少なかったのですが、コントロールは甘くて、フォアボールでピンチを作り、先制されました。
　一方の唐川も今日の状態は悪くて、３回に栗原のタイムリーや東出のタイムリーなどで一度は逆転したものの、福井が崩れて、伊志嶺のホームランで負けました。
　やっぱり、福井はちょっと自信を失いかけているので、打線のがんばりが必要になってくると思います。