テネットが微妙だったので
待望していたハリウッド映画。
これは文句なしの「魔女がいっぱい」
アン・ハサウェイとオクタヴィア・スペンサーというオスカー女優の競演。
そしてゼメキスやアルフォンソ・キュアロン、ギレルモ・デル・トロなんていうビッグな人たちの製作。
映像も良かったし
なによりロアルド・ダールらしさを損なっていないのが良かった。
こんな時代、
単純なハッピーエンドなんて本当は無いものだし
無情や理不尽さから、私たちは何かを学ばなければならない。
おばあちゃんが“ぼく”に言う神様についての言葉が秀逸。
これは子どもにも見てほしい作品。
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