ジョブズの伝記映画なのだけど
彼の経歴での重要な部分、
映画ファンにとっては特に重要な
ピクサーとの関わりについては触れられず。
アップル創業、そのアップルを追放、そしてまた復帰。
そこに焦点が絞られている。
興業的にはコケたらしいけど
なかなか見ごたえある映画だった。
アシュトン・カッチャーの演技は自然で
ジョブズの歩き方や気難しさ全開のオーラなんかが
わかりやすく表現できていたと思う。
最悪のクズ野郎傲慢で人の気持ちなんか考えない、
病的なジョブズ。
でもきっとどこか憎めない男だったのだろう。
そんなジョブズとアシュトンのイメージはマッチ。
いるだけで他人を威圧するし
煙たい存在なんだけど
彼に認められることは至上の幸福。
そんな稀有の人。
本当のところはどんな人物だったのか。
誰にでも理解できて共感できるようなら
天才じゃないんだと思う。
彼が作った地球の未来。
それが人類に幸せをもたらすのか、それとも滅ぼすのか。
それを決めるのは私たち。
何が起ころうと、ジョブズのせいではない。
彼の経歴での重要な部分、
映画ファンにとっては特に重要な
ピクサーとの関わりについては触れられず。
アップル創業、そのアップルを追放、そしてまた復帰。
そこに焦点が絞られている。
興業的にはコケたらしいけど
なかなか見ごたえある映画だった。
アシュトン・カッチャーの演技は自然で
ジョブズの歩き方や気難しさ全開のオーラなんかが
わかりやすく表現できていたと思う。
病的なジョブズ。
でもきっとどこか憎めない男だったのだろう。
そんなジョブズとアシュトンのイメージはマッチ。
いるだけで他人を威圧するし
煙たい存在なんだけど
彼に認められることは至上の幸福。
そんな稀有の人。
本当のところはどんな人物だったのか。
誰にでも理解できて共感できるようなら
天才じゃないんだと思う。
彼が作った地球の未来。
それが人類に幸せをもたらすのか、それとも滅ぼすのか。
それを決めるのは私たち。
何が起ころうと、ジョブズのせいではない。
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