面白かった!
時間が合うっていうだけで、
ちょっと面倒くさいな~と思いつつ見に行ったのだけど
これはなかなかの作品だったと思う。(何様?)
波瑠さんていう女優が
夏目雅子を彷彿させるのが、まず印象的。
工藤公康の息子さんが
さすが野球少年の雰囲気にぴったりで良し。
中井喜一をはじめとして、
アラフィフ設定のおじさんたちのがんばりが良し。
(西岡徳馬はどうかな~って思ったけど)
和久井映美の劣化ぶりはちょっとNG。
様々に見どころがあって
しかしストーリーは王道を行く感じで
真面目に作られた誰でも楽しめる邦画だと思う。
負ける時はきちっと負ける。
そんな教訓が込められているけど
たしかに“負け”をバネに起き上がるには
きちっと負けないとダメだよね。
日々、常に心においておきたいセオリーだ。
それと
お父さん、っていう存在についても考えさせられる。
世の中のお父さんは、家族に見せている姿はたいていはダメなものなんだ。
キツいお母さんのいるお家は終始押され気味でちょっと情けないだろうし
お腹が出たりハゲたり、
そうそうかっこいいお父さんばかりでもないはず。
でも、お父さんはヒーローであるべきで
それは見た目の格好よさや要領良く生きることではなく
負ける時も勝つ時も、正々堂々、潔いこと。
それに尽きる、ということなんじゃないのか。
時間が合うっていうだけで、
ちょっと面倒くさいな~と思いつつ見に行ったのだけど
これはなかなかの作品だったと思う。(何様?)
波瑠さんていう女優が
夏目雅子を彷彿させるのが、まず印象的。
工藤公康の息子さんが
さすが野球少年の雰囲気にぴったりで良し。
中井喜一をはじめとして、
アラフィフ設定のおじさんたちのがんばりが良し。
(西岡徳馬はどうかな~って思ったけど)
和久井映美の劣化ぶりはちょっとNG。
様々に見どころがあって
しかしストーリーは王道を行く感じで
真面目に作られた誰でも楽しめる邦画だと思う。
負ける時はきちっと負ける。
そんな教訓が込められているけど
たしかに“負け”をバネに起き上がるには
きちっと負けないとダメだよね。
日々、常に心においておきたいセオリーだ。
それと
お父さん、っていう存在についても考えさせられる。
世の中のお父さんは、家族に見せている姿はたいていはダメなものなんだ。
キツいお母さんのいるお家は終始押され気味でちょっと情けないだろうし
お腹が出たりハゲたり、
そうそうかっこいいお父さんばかりでもないはず。
でも、お父さんはヒーローであるべきで
それは見た目の格好よさや要領良く生きることではなく
負ける時も勝つ時も、正々堂々、潔いこと。
それに尽きる、ということなんじゃないのか。
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