餌付け行為はやめて・・・・（喜）

大昔から大好きな
westのドライケーキ
こんな大箱！！！
ここのリーフパイとかアーモンドタルトは
定番だけど、やっぱり裏切らない美味しさなのだ。
真ん中にジャムみたいなのが入ったのも好き。
近くに置いておくと、次々に食べてしまいそうなので
好きなのを３つほどいただいて、スタッフに分けたよ。

ガトー・フェスタ・ハラダのラスク。
これも絶品だ。
ラスク好きのシウに年下の男子からお土産。
（ラスク好き・・・って、“好き”じゃないお菓子ってあるのか？）
群馬県に会社があるようなんだけど
たまにデパートで期間限定販売なんかもやっている。

菓寮　花小路の焼かりんとう。
これまた絶品なのだ。
かりんとう好きのシウにと、
やっぱりお土産にいただいたもの。
（だから、かりんとう好き・・・って、“好き”じゃないお菓子なんてあるのか？）
揚げてある普通の黒々したかりんとうも大好きだけど
このサクサクっとした歯触りの焼かりんとうは、
発明した人は天才に違いないと思うほどの完成度。

こういうものってなんとなく仕事の合間合間に食べてしまう。
メリハリのある食生活の正反対になってしまうのだ。

朝昼夕の３食に食べたものはわりと頭で把握しているけど
こんなふうなつまみ食いは無意識。
つまみ食いなんていうレベルのカロリーではなくなっていることに愕然。

シウに美味しいものを下さって、
餌付けする行為はやめてくれ～～

と言いつつ、
やっぱり大好物をいただくと理性は一瞬にして吹き飛ぶんだよね。
そして相手の評価もドーンと上がって、
自分の下世話さ加減にあきれるばかりだ。

思い出すのは
“羅漢”の絵にあった“餓鬼”の群れ。
こんなに美味しいものばかり無駄にいただいているシウは
あの世に行った時にあの群れに入れられてしまうのは必至な気がする。

でも餓鬼の皆さんの群れは、良い人たちの群れよりも
実はシウにとって友人を見つけやすそうなコミュニティだ。
現世でどれだけ美味しいものを食べたとか、
あのレストランも行ったよ！
あのシェフは最高だよね～
なんていう昔話に花を咲かせられそう。
手に取ったものがどんどん火に変わってしまってそれどころじゃないみたいだけど。